第三章 人間堕落と復帰 (天聖經-第11巻 宇宙の根本)

훈독왕 | 20250511183741

天聖經-第11巻 宇宙の根本

 

第三章 人間堕落と復帰

 

一、人間堕落の内的意味

一) 人間堕落は愛の事故だった

千四百六十一

私が糾明した原罪と堕落の曲折は、人間の初の家庭で起こった天使長との不倫の事件でした。「統一原理」におけるサタンは、観念的存在や仮想の存在ではなく、霊的実体です。神様の愛の理想を破壊し、神様の血統をサタンを中心とした血統に変えた元凶です。イエス様も、ヨハネによる福音書第八章で、人類の父が悪魔であると明確に語られました。神様が、御自分の外的体であるアダムとエバを通して実現しようとされた愛の理想を剥奪した愛の姦夫が、すなわち悪魔サタンです。皆さんには聞き慣れない話かもしれませんが、私が霊界を開拓し、宇宙の根本の曲折を究明しようと血の涙の闘争をした結果として得た結論が、まさしくこれです。皆さんも真剣に
祈祷してみれば、解答を得られるはずです。


宇宙の根本には脱線があり得ません。しかし、この悪魔…‥。完全に成長する前の未成年の時、十五、十六歳の時に…‥。女性たちを見れば、十代の時に堕落するでしょう?ちょうどその時です。その時に、天使長ルーシェルをよくよく見れば、その語ることは、天地の道理をすべて知っているかのようだったのです。神様の使いもし、天地創造に対しても話すことができたのです。アダムは無口でむすっとしていて…‥。

アダムのほうは鳥のひなを捕まえようと歩き回っていた時期です。子供の時には、みなそうでしょう?鳥のひなでも捕まえに歩いたり、棒を持って蛇でも捕まえに歩いたり、かえるを捕まえに歩いたりして、このようにしながら自然から学んだすべてのものをもって、これから主管し、管理し、それらと親しくなろうとし、完全にそれらと同化した者になろうとしていたので、エバに対して関心などありますか。


堕落とは何でしょうか。天理大道の基準、愛の元軸、天地の軸となるべき中心ポイントが、堕落によって破壊されました。女性が目覚め、天使長が自分に目覚めて因縁を結ぶことによって宇宙の根本を撃破し、恨みの地獄が生じたというこの悔しい事実を、人類は知らなかったのです。サタンが人類の血統的先祖になったということに対するこの恨を、誰が解いてあげなければならないのでしょうか。それは何かというと、王妃となり得る人を、その僕が支配したということです。ですから、宇宙の大道の原則となり得る根本基準が壊れてしまったのです。結局、その悪魔とは何ですか。愛の天国の王宮を根本的に破綻させた親玉です。


なぜ、蕩減や父母権復帰や王権復帰というものが必要なのでしょうか。サタンの愛とサタンの生命とサタンの血統が問題なのです。本来は神様から出発しなければならないのに、悪魔から出発したというのです。ところで、悪魔は、愛という途方もないものを中心として出発しました。愛ゆえに宇宙が生まれました。創造は、愛ゆえに始まったのでしょう?すべての存在の起源となる愛を中心として、創造はなされてきたのです。その根本をサタンがひっくり返してしまったのです。ですから、そのひっくり返った根本を、再びひっくり返してしまわなければなりません。


人類は闘争の歴史を経てきたのですが、なぜ闘争の歴史ですか。善悪の闘争歴史だというのです。悪なる悪魔が神様の理想世界の全権を奪い取っていきました。奪い取ったものはほかでもありません。この全宇宙の中心となる女性と息子、娘を強奪したのです。ですから、神様には女性がいません。女性を通して生んだ息子、娘がいません。本来、そのようなことはあり得ません。本来の女性は、神様の女性であり、女性を通して生んだ息子、娘は、神様の息子、娘にならなければならないのですが、悪魔がこれを奪っていったのです。未成年の時に堕落することによって、このようになったのです。このような論理がなければ、人間の根本を悟らせることはできません。

 

千四百六十二

 

愛ゆえに生まれたのですが、その価値をどのようにして失ってしまったのでしょうか。愛の反対行動以外には、それを失うことはありません。堕落の結果は何でしょうか。女性が男性のために生まれ、男性が女性のために生まれてお互いの愛を完成してあげるのではなく、その反対になったのです。私のために決着させたすべてのものが、堕落の結果をもたらしたというのです。一八〇度反対の方向に行ったのです。

聖書には、善悪の実を取って食べて堕落したとあるのですが、根本的に愛ゆえに生まれた立場において、善悪の実を取って食べたというその事実だけでは、「ため」に生きる愛の基盤を破壊させることはできません。愛ゆえに生まれた根源を否定することはできないのです。男性と女性が引っ掛かるべき「ため」に生きる愛ではなく、「自分のために生きろ」という愛に二人とも引っ掛かったことが堕落です。神様が創造されたすべてのものはペア・システムになっていて、お互いが「ため」に生まれました。


人間もこのような価値の世界へ入っていくようになっていたのですが、自分を中心として一八〇度反対になったことが堕落です。それは、何を中心としてなったのでしょうか。女性が一番重要に思い、男性が一番重要に思う、その愛の器官を中心として破壊の行動が起きたのです。


神様とは誰であり、悪魔とは誰ですか。悪魔は神様の怨讐です。愛の姦夫です。「女」という字が三つ集まれば「姦」です。これが文総裁によって明らかになりました。人類始祖の堕落の根源となった善悪の実は、男性と女性の生殖器です。それを正しく使えば国が発展し、間違って使えば国が滅びるのです。それが善悪の実です。国王であっても、正しく使う時には国が発展するのですが、間違って使えば国が滅びるのです。それによって家庭が崩壊し、社会が崩壊し、すべてのものが地獄と天国に分かれます。善の実を結ばなければならない場所に、悪の実を結んだのです。

善悪の実とは何ですか。それが善悪の実ではないのですか。みな善悪の実をもっていますか、いませんか。男性の生殖器と女性の生殖器が善悪の実なのです。毒蛇の頭です。イエス様は、なぜサタンを「毒蛇」と言いましたか。なぜサタンを「蛇」と言ったのですか。それが蛇の頭です。毒蛇の頭です。女性も男性もすべてそれをねらっているでしょう?女性も男性も、みなそうではないですか。


千四百六十三

人間にとっても貴い場所とはどこですか。男性や女性にとって、 も貴いものとは何ですか。女性が女性になったのは、一つのものを中心として女性となりました。一つのもののゆえに、女性が女性になったのです。その一つの場所とは、どの場所ですか。愛の器官である生殖器です。それは何かというと、生命を植える器官です。それは何と良い名前でしょうか!生殖器ではないですか。「愛の器官」と言うよりも実感がわくのです。説明がなされました。生命を植える道具、それが生殖器です。生殖器を恥ずかしく思ってはいけません。生殖器を韓国語で何と言いますか。韓国語で何と言うのですか。性器を韓国語で何と言うのですか。それを言うのが恥ずかしければ、自分が恥ずかしさをもって生きているということです。韓国語自体が恥ずかしければ、韓国人としての資格はありません。誇らなければなりません!


創造主である神様が、御自身の対象が御自身より何千万倍も立派になることを願ったのであれば、なぜ堕落するように人間を造られたのでしょうか。これが問題になるのです。神様が堕落するように造られたのではありません。堕落してはいけないと警告をしました。

「善悪の実を取って食べるな」と警告したのです。その善悪の実とは何ですか。善悪の実とは女性の生殖器のことです。女性は弱いのです。私たちの先祖がエデンの園で暮らす時は、裸になって暮らしたのです。


神様は「善悪の実を取って食べるな!」と命令されました。その善悪の実が何であるか知っていますか。それは女性の生殖器のことです。「全く、そのような話がどこにあるか」と言うかもしれませんが、エバはいつも

「お兄さん、どこへ行ったの? 私は寂しい!」と言っていたのですが、このようなエバを天使長が犯したのです。天使長には、彼らが結婚する時まで保護し、育成すべき責任があるのです。

それで、天使も裸になって暮らすのです。服というものは、堕落したのちに生まれたのです。動物が服を着て暮らしますか。生殖器に何をかぶせるのですか。夫婦間で、お互いに恥ずかしく思うのですか。一緒に暮らしている夫婦が裸になることが恥ずかしいことですか、恥ずかしくないことですか。


堕落とは何ですか。生殖器を誤って使用したことです。誤って使用することによってどのようになったのかというと、新郎が変わり、愛する相対が変わりました。ですから、根本的な堕落です。これを犯すことによって、宇宙のどこにおいても、動物世界や植物世界や鉱物世界や人間世界のどこにおいても、ねずみの世界や何かの虫の世界においても、これを前面に立てることができないほど誤ったので、この宇宙から追い出してしまわなければならないのです。それで、エデンから追放したのです。


アダムとエバの堕落も、知ってみれば、この鉄則に背いたことに由来しているのです。アダムとエバは、自分の生殖器が、自分のものだと錯覚したのです。考えてみてください。善悪の実を取って食べたからといって、アダムとエバを追い出したりしますか。神様は、それほどでたらめな神様ではありません。根本的な問題において誤り、宇宙のどこにおいても公認することができなくなったので追放してしまったのです。鉱物界、植物界、動物界の雄や雌においても、すべて愛の相対のために自らの性器を保管しているということを、アダムとエバは分からなかったのです。


戒めに背いたのです。絶対生殖器をもって、絶対的に「ため」に生き、絶対服従しなければなりません。「ため」に生きる愛の基台を神様は願われたのですが、自分を中心として自分勝手に行動してしまったのです。それゆえに、宇宙が「ぺっ!」とつばを吐いてしまったのです。これを再び回復しなければなりません。それを回復しようとすれば、偽りの父母によって失ってしまったことなので、真の父母が来て回復しなければなりません。

 

千四百六十四

 

男性にとっても恐ろしい恩讐は、女性です。開いた蛇の口のようになって「男性の生殖器が入ってくればかみついてやろう」と、このようにしているのです。このようなものが至る所に散在していて、これが次の世代に引き継がれているのです。ですから、も恐ろしいものが生殖器です。


エデンにおいて愛を失ってしまいました。悔い改めなければなりません。エデンにおいて、涙を流しながら神様とアダムとエバが惜別したその何十倍、何百倍の痛哭をしなければなりません。涙と鼻水とよだれの三つが流れ、これがへその線を通じ、あの生殖器を経て落ちなければなりません。これが罪を犯したのです。

アダムにエバを造ってあげたのは、何を造ってあげたということですか。寂しいということで女性を造ってあげて良しとされたのですが、何を中心として良しとされたのでしょうか。女性の何ですか。生殖器です!凸の前における凹です。凹をつくってあげたのです。アダムはアダムなのですが、エバを何のために造ってあげたのですか。目、鼻、顔ですか。何をつくりましたか。アダムのために、エバの何をつくったのかというのです。凸のために凹をつくったのです。アダムとエバのその場所には愛の源泉があるので、それをつくったのです。凸のために凹をつくりました。も価値があるもの、愛の根本だということを知らなければなりません。


今は、根本が出てこなければなりません。神様はどうで、天地創造はどうで、人間の始祖はどうだということや、人間が家庭から始めて社会、国家、世界がこのようになるということ、それがすべて堕落によって否定されたので、これを再現し、理論的にぶつかって「そうだ」と認定させることができる個人解放、家庭解放、氏族解放、民族解放、国家解放、天宙解放をなし、神様までも解放しなければならないのです。この途方もない問題がアダム家庭における愛の問題であり、男性と女性の二人が生殖器を誤って合わせたことがこの天宙を爆破させたのです。

生殖器というものは何かというと、愛の本宮であり、王宮です。それがなければ愛は起こりません。それがなければ生命は生まれません。それがなければ血統の歴史性は生まれません。それを否定すれば、あらゆるものは一代ですべてなくなります。なくなるのを神様は認めることができないので、これを存在する立場に立てておき、私が創造に責任をもち、サタンまでも屈服させるのです。たたいて屈服させるのではありません。自然屈服させるのです。自然屈服です。


千四百六十五

先生のアダム完成の責任は、堕落のない解放された天宙的な愛の王の位置を復帰しなければならないということです。サタンの血統のすべてに責任をもつのです。恥ずかしさや自分の威信や体面が問題ではありません。自分がも愛する生殖器を犬の糞の上にも突っ込まなければならないのです。千年、万年、そのような想像もできないことをしなくては、女性を生かすことはできません。それを見たくないので、「新しい天地を造ろう」と言うことができます。神様を迎えて新しい宇宙を造ることができるのです。そのような神様は、サタンである天使長の前に、愛の秩序を破壊させたことに対して着手することができないので、それはどれほど悲惨なことでしょうか。 女性の生殖器を見れば、「これが、何千万年、神様までも監獄にほうり込んできた穴なのだなあ」と思わなければなりません。男性を見るときも、そうでなければなりません。男性の生殖器が、エバが「そうしよう」と言ったからといって、そのように天国をひっくり返してしまったという事実、そのことを思っただけでも、背筋が寒くならなければなりません。


男性五人の中に女性が一人でいる場合、神様は安心されたでしょうか、不安だったでしょうか。皆さんが神様ならばどうですか。それならば、誰に警戒させるでしょうか。

女性一人がも近いのです。将来の神様の相対となり、御自身の体です。 も近い愛の相対です。戒めを与えるときは、近い人に与えるのです。家を出るとき、自分と も近い人と も遠い人がいれば、自分とは遠い人に命令しますか、近い人に命令しますか。近い人に命令をするので、エバに「善悪の実を取って食べてはならない!」と言われたのです。善悪の実とは何ですか。それは、女性の生殖器のことをいうのです。女性が善の男性と出会えば善の息子、娘を生むのであり、マフィアと出会えばマフィアの息子、娘を生むのです。結実がそこにあるのです。


神様が愛を中心として投入して、投入してみると、この宇宙を包括しても余りあるほどになったのです。愛の動機である神様を中心として、この核を中心として、この宇宙の存在世界の末端まで愛の雰囲気で包括してしまうというのです。ですから、霊界に行っても愛の雰囲気であり、地上でもペア・システムを中心として、愛を歌いながら暮らすことができていたはずの私たちの人生行路が、堕落によってこのように悲惨になってしまったのです。このような事実を知らなければなりません。堕落を知らなければなりません。


二) 善悪の実はエバの生殖器

エバは女性ですが、女性の根本とは何ですか。「目には美しい」その存在の核心とは何かというのです。目ですか。顔ですか。手ですか。体ですか。違います。生殖器です。女性は凹であり、男性は凸です。神様は、凸であるアダムを造られ、アダムの前に凹のものを造ってくださったのですが、それが女性です。なぜアダムの前にエバを造られて「良し!」と言われたのでしょうか。神様の愛を中心として見るとき、その愛を完成させることができる道が生まれたのです。それゆえに、神様も良く、アダムも良く、エバも良いというのです。愛を中心として、そのように言われたのです。それは何を中心とした言葉ですか。生殖器を中心として言われた言葉です。おかしな話だと思ってはなりません。


エデンの園において、神様は、アダムとエバに戒めを与えられました。「善悪の実を取って食べてはならない!」と言われたのです。その善悪の実とは、女性の生殖器のことです。女性が王と出会えば王子を生むのであり、マフィアと出会えばマフィアの息子、娘を生むのです。善悪の実を結ぶことができるのが女性です。女性は、夫が立つ位置に一緒に立つことができるのです。小学校すら出ていなくても大統領の夫人になって、愛の関係さえ結べば同じ位置に立つことができるのです。

 

千四百六十六

 

「取って食べてはならない」と言われたのですが、何を「取って食べてはならない」と言われたのですか。エデンの園の命の木と善悪を知る木は、アダムとエバのことをいうのです。命の木とはアダムのことではないですか。アダムの生殖器が命の木です。それは正しいですか、正しくないですか。善悪を知る木とは何ですか。エバの愛のことをいうのです。マフィアと愛をなせば、マフィアの息子、娘が実を結ぶのと同じです。王と愛をなせば、王の息子、娘が実を結ぶのです。ですから、血統的に悪魔の血統を受け継いだというのです。


聖書を見ると、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない」とあります。兄弟の関係なので、手を握ったり、キスしたりしても構わず、すべての木の実を取って食べても構わないのですが、善悪の実と命の木、男性の生殖器と女性の生殖器は、触れることができないようにしたのです。そのように警告したのです。


神様は、何ゆえに創造されたのでしょうか。
「ペア・システムだ」と言ったでしょう?何ゆえにですか。愛ゆえにです。神様の愛は、何の愛ですか。真の愛に対して知らなければなりません。真の愛とは何ですか。神様が天地を創造されるようになった動機は何ですか。善悪の実ゆえに堕落したのです。そのような狂ったたわごとはやめなさいというのです。善悪の実とは何ですか。善悪の実が何なのかを知りません。根源を知らず、罪の根が何なのか知らないのです。分からないで、どのようにして病気を治しますか。病人が天国に入っていくことができますか。できません!そのような論理は通じないというのです。


エデンの園にいる者たちを見れば、女性は一人しかいないのです。女性は一人ですが、天使長は三人いて、アダムがいて、神様も男性的です。神様以外に四人の男性が一人の女性を取り囲んでいるので、警戒すべき問題は正にそれです。善悪の実は、女性の生殖器のことをいうのです。


人間の堕落はどこから始まりましたか。生殖器です。この生殖器とは何かというと、愛の王宮です。生命の王宮です。そうではないですか。王の血統を相続するものが生殖器です。も貴重なものです。それが、堕落してしまうことによって も不潔な所になったのです。どの国でも同じです。そのような状況です。それが、神様を中心として神聖なものでしょうか、罪悪である卑しいものでしょうか。モーセが造った契約の箱ではありません。

神様がつくられた至聖所です。

神様が高の至聖所としてつくられた場所が生殖器です。堕落する前は、その位置がその場所でした。人々は、堕落論に対してすべてを知ることはできません。それが原理ではないですか。


千四百六十七

エデンの園のアダムとエバに、「善悪の実を取って食べてはならない」という戒めを与えられたのです。善悪の実とは何ですか。それは誰の生殖器ですか。善悪を知る木です。女性の生殖器を意味するのです。女性がマフィアと一つになればマフィアの息子を生み、王と一つになれば王の王子を生みます。善の実も結ぶことができ、悪の実も結ぶことができるというのです。善悪の実です。それは、女性の生殖器について言っている言葉です。「善悪の実を取って食べてはならない」というのは、何のことか分かりますか。将来神様は、エバを愛の相対にしようとされたのですが、男性がたくさんいたのです。男性は何人いますか。御自身以外に四人います。


ですから、どのような警告をしましたか。「愛してはならない!」とおっしゃったのです。「善悪の実を取って食べなさい」と言われたでしょうか、「取って食べてはならない」と言われたでしょうか。それは何ですか。女性の生殖器です。警告するようなものがどこにありますか。戒め、訓示するようなものがどこにありますか。善悪の実という果実があったのですか。園の中で関心をもつのは、善悪の実という果実でしょうか、それとも女性でしょうか。私には分かりません。皆さんは、私よりももっとよく知っているはずです。
そうではありませんか。


堕落したのですが、何ゆえに堕落しましたか。愛ゆえに堕落したのです。誤った愛が堕落です。ですから、誤った愛がどこから出発したのかというと、誤った生殖器の行動を通してなされたのです。これは公式です。アダムとエバに生殖器がなかったとすれば、人類が生まれることができますか。生殖器がなければ、地上天国が出発することができますか。完全な、真なる、善の生殖器を通して、真なる善の地上・天上天国が生まれるのです。このようになっているのです。真実でない生殖器を通しては、どのようになりますか。地獄が生まれるのです。 堕落した愛を中心として一つになったので、
「亡国の嘆き」になりました。 も下品な言葉になったのです。神様が も精誠を尽くしてつくられた場所が生殖器です。 も精誠を尽くされた場所です。生命の根源がすべて集まった場所であり、理想的、感性的なすべてのものの総合地です。そして、愛の本宮です。愛の出発がそこから展開するはずだったのです。堕落していなければ、生命の起源地です。真の愛の本宮であり、真の生命の本宮であり、真の血統の本宮だというのです。王宮です。「子宮」という言葉があるでしょう?どこを通して子宮が生じたのですか。その場所を通してではありませんか。愛を通して、男性と女性の血肉が混ざり合うのです。男性の生命と女性の生命が、愛を通して一つになるのです。


堕落したのちに、すべて壊れたのです。も悪いものに変わりました。神様の懐の中ではありません。それを否定する人がいますか。高の貴い王宮が、汚い愛の宮、汚い生命の宮、汚い血統の宮になってしまいました。私たちの生殖器の話です。


人間堕落の根本が愛によって成立したので、人類は真の愛を失ってしまいました。神様は、アダムとエバが赤ん坊を生む前に追い出されたので、それは神様と関係がありません。私たち人類の堕落の始祖が生じたのです。その過ちを私たちは知らなければなりません。


千四百六十八

女性がどのような男性に抱かれるかによって、善にもなり、悪にもなります。どろぼうに抱かれればどろぼうの子女を生むのです。ですから、善悪を知る木だというのです。善にもなり、悪にもなるということを知るようになっている木だというのです。聖書は、人間を木に例えているのです。女性はみな、そのような性質をもっているでしょう?注意しなければなりません。エデンの園で警告しましたが、今も同じです。


善悪の実は、エバの生殖器のことをいうのです。女性は、対する夫によって種が変わるのです。そのような意味です。善の男性に対すれば善の実を結び、悪の男性に対すれば悪の実を結ぶのです。そのようにすることのできる本宮が女性の生殖器です。女性は畑でしょう?盗賊が来て種を蒔けば、盗賊の子供が出てくるのであり、王子が来て蒔けば、王孫が出てくるのです。


人間が罪を犯した場所は、男性と女性の生殖器です。男性と女性の生殖器というものは、本来、愛が出発する場所です。


善悪の実とは何ですか。女性が良い夫と出会えば、良い赤ん坊を生みます。悪い夫と出会えば、悪い赤ん坊を生みます。私が知ってみると、善悪の実とは、女性のそれについていう言葉でした。女性のそれとは何ですか。若い娘の時期は、「それ」と言えば胸です。胸がどんどん大きくなっていくのを見て…‥。それは女性の生殖器についていう言葉です。しかし、男性においては、悪の女性が相対になっても悪になりません。善の女性が相対になれば、より一層善になるでしょう?


男性よりも女性のほうが先に成長して堕落する素質が多いので、神様が「善悪の実を取って食べてはいけない!」と警告されたのです。女性の生殖器は、善の人を迎えれば善の実が出てくるのであり、悪の男性を迎えれば悪の実が出てくるのです。善悪の実とは、女性の生殖器について語っている言葉です。男性にそのようなことがありますか。男性にはそのようなことはありません。


善悪の実とは何ですか。善悪の実は、善の男性と関係すれば善の実となり、王と結婚すれば王子を生み、マフィアのボスと結婚すればマフィアのボスを生むのです。善悪の実です。善と悪の実を結ぶことができるものとは何かというと、女性の生殖器です。女性の生殖器を犯してはならないというのです。韓国でも、若い女性を犯す場合、「取って食べる」と言うでしょう?啓示的です。取って食べてはならないというのです。


堕落がどこでなされたのでしょうか。目ですか、鼻ですか、口ですか。それとも、手ですか、耳ですか。違います。生殖器で堕落したのです。偽りの愛によって、偽りの愛と連結して偽りの父母となり、偽りの父母によって偽りの生命、偽りの愛、偽りの血統、偽りの良心が生まれました。すべてがサタンと一つとなっています。神様と一つになりませんでした。絶対的な神様と一つになりませんで
した。神様の反対側と一つになったのです。


善悪の実とは何ですか。愛を誤れば、永遠の悪の実を継承するのであり、愛を正しく行えば、永遠の善の実を継承するのです。その善悪の実は、何かの果物ですか。狂った者たち!善悪の実というのは、男性と女性の生殖器のことをいうのです。

 

千四百六十九

 

堕落の根本は愛によって成立したので、失ってしまった真の愛をどのようにして復帰しなければならないかという問題は、淫乱によって堕落して真の愛を失い、生殖器を中心として誤ったがゆえに、その反対にまっすぐに行かなければならないのです。


アダムとエバの堕落とは何かというと、それが自分のことだということが分かりました!自分のことだということが分かったのです。今回、来て学んだはずです。愛を中心として誤ったというのです。なぜアダムとエバを追い出したのでしょうか。善悪の実を取って食べたからといって追い出したりするでしょうか。そのような無価値な神様ではありません。根本的な問題において誤り、宇宙のどこにおいても公認を受けることができないので、追放してしまわなければならないのです。


宇宙の根本はどこにありますか。堕落していない宇宙の根本は、そこにあります。これが天地を破綻させた邪悪な根拠地になったということを知りました。ですから、自らの生活をいい加減にすることはできません。恐ろしくも、一日の失敗が千万年の歴史をひっくり返し、神様と真の父母と理想世界を完全に下敷きにしてしまったのです。そのように恐ろしい器官です。おしっこをするたびに、それを考えなければなりません。「こいつ、おしっこも正しく出さなければならない!」ということです。


高貴な価値をもたなければならない人間の本然の姿が、堕落することによって逆さまになりました。このようなすべての基準を連結させることができる「宮」とはどこですか。
生殖器官です。


三) 悪魔サタンは淫乱によって堕落した

サタンとは、いったいいかなる存在ですか。特にイエス様を信じる人々は、神様の前にサタンの正体をはっきりと明らかにしなければなりません。サタンとは何ですか。姦夫です。愛の姦夫です。そのサタンが父をたたき殺し、母を強奪して生んだ子女がまさしく皆さんです。気分が悪いでしょう?本当だと信じることができなければ、先生のみ言が本当かうそか、命を懸けて神様の前に一度談判祈祷をしてみてください。


サタンとは誰ですか。神様の夫人となるエバを強奪した姦夫です。エバは、アダムの夫人であると同時に、神様の夫人です。神様の夫人となるエバを強奪した姦夫です。サタンは愛の怨讐です。それゆえに、神様は怨讐を愛するのですが、愛するにおいては、姦夫であるサタンまで「愛しなさい」とはおっしゃいませんでした。サタンは許すことができません。サタンに属した人は愛するのですが、サタンは許すことができません。それは原理なので、皆さんはそれを知らなければなりません。


千四百七十

私たちの先祖がサタンに讒訴され、蹂躙され、虐殺の祭物となってきた恨を解かなければならないのがキリスト教信徒であり、修養の道を行く人であるからには、このサタンの正体を解明しなければならず、歴史的な神様の心情と時代的な神様の心情、そして未来を心配される神様の心情を知らなければなりません。そのようにして、神様が涙を流しながら「おお!私の息子、娘」とおっしゃることができてこそ、この世の中は戻っていくのです。


本来の主人を追い出し、その妻を奪い、その息子、娘まですべて死の位置に引きずり込んでいく悪党の親玉の立場が悪魔サタンだというのです。このように見るとき、神様の怨讐であり、人類の怨讐である悪魔サタンを許す道がありますか。結局、悪魔サタンは、愛を中心として神様と姦夫の関係になってしまったのです。

ですから、許すことができますか。そのようなサタンを許せば、世の中をすべて破綻させてしまうのです。ですから、皆さんがただそのまま神様の息子、娘となることができると考えることができますか。それゆえに、これを変える日まで、神様と人類は、呻吟と苦痛の道を避けることができない立場で歴史をつづっていくということを知らなければなりません。


皆さんの愛の関係は、どこから始まりましたか。どこから出発しましたか。悪から始まりました。この悪の親玉が悪魔サタンです。どのような因縁をもった悪魔かというと、愛の姦夫だというのです。その姦夫の血肉を受け継いで人間が生まれたのです。そうであるならば、私たちが受けようとする愛は、姦夫の愛ですか。姦夫の血統を通して受け継がれてきた不正な血統の愛を受けようとしましたか。違います。ですから、これが問題なのです。 神様は、希望にあふれた大業を夢見ながら、あらゆる 善を尽くして宇宙を創造されたのですが、その大業と生命と理念のすべての条件が一時に破綻して駄目になった時、天地が真っ暗になったというのです。ここに怨讐として登場したものが天使長ルーシェルでした。このルーシェルを打倒しなければなりませんか、打倒してはなりませんか。神様がも愛された骨の中の骨であり、肉の中の肉である息子、娘を、ルーシェルが自分の息子、娘にしたのです。このような怨讐の首を切らなければなりませんか、そのままにしておかなければなりませんか。このような問題について、歴史始まって以来、初めて苦心されたお方が神様です。


神様が願われた王子、王女の資格を破綻させ、王子、王女の家庭的愛を破綻させ、王子、王女以後の王孫を破綻させ、神様が理想とされる家庭と天国を破綻させた元凶が、悪魔サタンだということを知らなければなりません。この元凶は、神様の怨讐であるだけでなく、私たち人類の怨讐です。その怨讐の敵将にその国の王宮にいる王族、王族の王子、王女が捕らわれていき、僕の生活をしながら、その僕の世界の子供を繁殖させたというのと同じです。王子、王女を中心として、王権のもとで繁殖していかなければならなかったにもかかわらず、悪なる悪魔の王権のもとで繁殖した群れのようなもの、それが堕落した人類だというのです。


千四百七十一

聖書の内容を観察してみれば、人類始祖が不倫な愛をなすことによって、悪魔サタンを中心として父子の関係を結んだという事実を否定することができません。神様の血筋を受け、神様の絶対的な愛の中で神様の直系の息子、娘として生まれなければならない価値的な人間が、悪魔サタンの血統を受け、サタンの息子、娘として生まれたのです。


ローマ人への手紙第八章に、「御霊の初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分(実子でなく養子として)を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる」(二三節)と記録されています。養子は血統が異なるのです。これが、私たち人間の実情です。


ローマ人への手紙第八章を見ると「御霊の初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分(養子)を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる」(二三節)とあり、「あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分
(養子)を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは『アバ、父よ』と呼ぶのである」(一五節)とあります。養子にしかなることができないのです。

今、キリスト教徒たちは養子です。養子は血統が異なります。ヨハネによる福音書第八章四十四節を見ると「あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている」とイエス様が語られました。ここで「父」と言っているので、血統、先祖は悪魔なのではないですか。それゆえに、割礼とは何ですか。陽部を裂くことです。このようになっています。善悪の実とは、何かの実のことですか。 堕落によって、人間は偽りの父であるサタンに屈服せざるを得なくなりました。人間は、自分たちの父を取り替えてしまったのです。私たちは、真の父である神様を捨て、偽りの父である悪魔サタンと一つになったのです。このようにして、初の男性と女性はサタンの息子、娘となってしまいました。


本来、サタンとはどのような存在ですか。悪魔という存在がどのような存在かというと、神様の僕です。しかし、この僕が主人の娘を強奪したのです。これが堕落です。聖書に出てくるその堕落とは何かというと、エバが善悪の実を取って食べたことが堕落だというのですが、善悪の実は果物ではありません。僕が主人の娘を強奪したことです。将来、代を継ぐ息子と娘を生んで育て、神様の理想を成し遂げようとしたのですが、僕としてつくられた天使長という輩が、主人の娘を強奪したのです。それが人類の堕落の起源になりました。天地がそのようになったのです。このように複雑に絡んだ内容は、皆さんが「原理」を聞けば大概分かるはずです。


千四百七十二

聖書を見ると、善悪の実を取って食べて堕落したとあるのですが、下部を覆ったということはどういうことですか。既成教会において聖書をもう少し知性的に解析しようとする思いさえあれば、すぐに堕落の起源が分かるのです。なぜ下部が恥ずかしいのですか。口を覆い、手を覆わなければならないはずなのに、なぜ下部を覆ったのですか。下部だからといって科(とが)になるのではありません。しかし、下部で堕落することによって、そこが天の愛を蹂躙した恥ずかしい宮殿となったのです。真の愛の泉がわいてこなければならなかったのに、悪魔の愛を中心とした偽りの愛の泉が噴き出てきたというのです。ですから、これが愛の基台の中で、も悪い愛の基台になったのです。


アダムを追い出す時、息子、娘を生んだのちに追い出したのでしょうか、生む前に追い出したのでしょうか。見ることはできませんでしたが、息子、娘を連れていれば追い出すことができますか。涙をもっとたくさん見なければならないのです。「おばあさん、おじいさん、なぜこのように追い出すのですか」と、しがみついて痛哭するはずです。四人が両手両足にしがみついて大騒ぎすれば、それをすべて包丁で切って追い出してしまわなければならないのではありませんか。罪を犯したアダムとエバは分かりませんが、罪を犯していないアダムとエバの息子、娘はそれを見抜くのです。それを知っている神様は、息子、娘を生む前に追い出したのです。

彼らは、追い出されたのちに任意で結婚して子供を生んだのでしょうか、神様が追い出される時、「あなた方は出ていって結婚し、息子、娘を生みなさい」と訓示して送り出したのでしょうか、それとも、そのような話はせずに追い出してしまったのでしょうか。答えてみてください。いずれにせよ、彼らは追い出されたのちに息子、娘を生んだのではないですか。


終わりの日になれば、再びそれを編成して神様の恨を解き、天倫の恨を解くと同時に、人類の恨を解かなければなりません。このようになるのですが、これを知らないで「善悪の実を取って食べてどうで」と…‥。ここで言っている人の言葉が間違っていると思うならば、首をくくって四十日間祈祷してみなさい。そうすれば、統一教会の文先生がうそを言ったかどうかが分かるはずです。皆さんは、正常な血統を受けて生まれたのではありません。ですから、独身生活を強調してきたのです。子女を繁殖しては困るのです。


神様は淫乱を憎悪します。なぜでしょうか。人間が不法な愛によって天地をひっくり返してしまったからです。この悪の血はどうすることもできません。ですから、修養の世界では独身生活を主張するのです。もし男性が神霊的祈祷の境地に入っていけば、必ず女性が現れて試験をします。必ずこのようなことが起こります。修養の道を妨げるのです。なぜそのようになっているのでしょうか。不法な愛によって歴史が結ばれたからです。善悪の実を取って食べて堕落したという教理をもって、二〇〇〇年まで残ったということはすごいことです。


千四百七十三

アダムとエバが堕落していなければ、神様を中心としたアダムの直系の初孫が生まれていたはずです。アダムは初孫であり、真の父であり、王です。地上の国と天上世界の王です。また、真の父母であり、真の長子です。それゆえに、アダム家庭は天国の王室です。 それでは、アダム家庭のおじいさんは誰ですか。神様がおじいさんです。それから、お父さんとお母さんはアダムとエバです。そして、過去の立場を身代わりした観点から見ると、おじいさんとおばあさんは神様の代身であり、また神様は父母の代身です。縦的に見ると、神様が一代圏、二代圏、三代圏を中心として家庭に着陸がなされるのですが、一代圏が横的に展開したのがおじいさんであり、二代圏がお父さんであり、三代圏が私です。それで、息子、娘を中心として、万世一系の皇室の代を継ぐのです。


なぜ神様がアダムとエバを造られたのか分かりますか。神様も、父母の立場で息子、娘を愛する愛を一度もちたいと思われたのです。それから、アダムとエバと共に、新郎と新婦が愛し合っている愛を一度体験してみたいと思われたのです。おじいさんの愛、それから国を愛することを一度してみたいと思われたのであり、すべてもちたいと思われたのです。すべてもちたいと思われたものを私たち人間世界に伝授され、それを受け継いだのが皆さんの一族であり、皆さんの民族であり、皆さんの国であり、この世界であり、この地であり、あの世の霊界であるということを知らなければなりません。


堕落せずに完成の位置まで行っていれば、アダムとエバは個人完成だけではなく、宇宙史的な完成をしていたはずです。また、神様の愛を中心とした新しい家庭が出発していたはずです。このようにして、家庭から氏族、民族、国家、世界ができていれば、神様に侍る一つの大家族社会となっていたはずです。このような大家族社会の中心は、神様とアダムです。そして、その世界においては、神様を中心としたアダム家庭の生活や一生の路程が歴史的伝統として残されます。その生活様式、風習、慣習、そして生活的な背景が歴史的伝統になるのです。それは、神様の愛によって絡み合った伝統とならざるを得ません。 神様の愛は生命の根源であり、すべての理想の源泉なので、その懐を離れようとしても離れることができず、離れたとしても再び戻ってくるしかありません。アダムとエバの堕落はアダムとエバだけの堕落ではなく、全般的な人類歴史を総合した立場における堕落です。言い換えれば、アダムとエバが堕落したということは、善の父母になることができずに悪の父母になったということを意味します。悪の父母によって悪の子女が生まれたのであり、悪の子女が生まれることによって悪の氏族、悪の国家、悪の世界が形成され、この世界圏内で五十億人類が存続しているのです。このような堕落圏内にいる今日の人類歴史は、喜びの歴史ではなく悲しみの歴史であり、人類も、喜びの人類ではなく悲しみの人類であるということに間違いありません。

このような話を、お金を払って聞くことができますか。自分の家を売り、財産を売って、千年、万年、祭祀を捧げても教えてくれる人はいません。統一教会の文先生以外にはいません。これは宇宙の秘密です。聖書にもこのような内容はないでしょう?聖書では、「善悪の実を取って食べて堕落した」と言っています。善悪の実とは何かの果実ですか。そのような幼稚園児にも及ばない実力をもって博士学位を検証し、博士学位の総会長になった文総裁を「異端である」と言うことができますか。「異端」という言葉は、端が異なっているということではなく、端が見えないという意味です。私の言っていることは正しいですか、正しくないですか。正しいのです。


千四百七十四

この世においても、自分の罪の実相を知っている人がいない場合は、罪を犯した者でも、どこに行っても罪を犯していない人として堂々と振る舞うことができるのです。しかし、とても幼い少年がその人の「罪を犯した現場を見た」と指摘するようになれば、その犯罪者はそこで屈服するのです。したがって、悪魔サタンを屈服させようとすれば、サタンの正体を暴き、罪状を暴露し、天上と地上において追放運動をすれば良いのです。


神様は永遠の公法の主人公であられるので、神様の前にサタンを引っ張ってきて讒訴しなければなりません。サタンを告訴しなければならないのです。サタンが弁護するのを見て、検事の立場で論告し、どうすることもできないように厳しく締め上げてしまわなければなりません。そのようにして、堕落した天使長ではなく、堕落していない天使長たちが「正しい!やはり正しい! 正しい!」と言わ
なければなりません。


四) 堕落によってサタンの血統を受けた

アダムとエバは、堕落ゆえに血統が変わったのです。誰の愛によってですか。神様の怨讐であり、姦夫であるサタンの愛によって、サタンの生命体になったのです。男性の生命体と女性の生命体が、サタンの愛と混ざり合って一つになり、その二つによって結実したものが息子、娘です。したがって、その息子、娘は、サタンの愛、サタンの生命、サタンの血統を継承しているのです。


堕落人間は偽物になったので、接ぎ木しなければなりません。血統的に見れば、皆さんは先祖が違うというのです。なぜ養子にしかなることができなかったのかというと、父と母が違うからです。それゆえに、堕落が血統的になされたという論理が生まれたのです。堕落とは何ですか。血統を誤って受け継いだことです。誤った愛によって堕落したという論理を立てても理にかなっています。

それゆえに、統一教会で愛によって堕落したと主張している話を否定する道理がありません。聖書を見ると、善悪の実を取って食べて堕落したとなっているでしょう?善悪の実が何なのか分かりますか。善悪の実が木の果実ですか。風が吹けば、落ちて、ころころ転がる木の果実ですか。違います。


アダムとエバの心にサタンが入っていき、一つになったので、サタンの血統を受け継いだのです。愛の多い神様が、なぜサタンを許すことができないのですか。殺人者や強盗も許し「すべて許す」と言われ、イエス様を信じれば「許しを受ける」と言われたのに、なぜサタンを許してあげることができないのでしょうか。それは、人類の血統を汚したからです。それはどういうことですか。神様の立場から見るとき、サタンは姦夫です。愛の姦夫です。何の話か分かりますか。


千四百七十五

アダムとエバはサタンを中心として結婚式をしたので、サタンを中心とした愛、サタンを中心とした生命、サタンを中心とした血統を受けなかったと否定することはできません。もし善悪の実を取って食べずに堕落していなければ、神様を中心として結婚式をしていたのです。統一教会の真の御父母様が皆さんを祝福してあげたように、アダムとエバが成熟したのちには、神様が彼らを呼んで、神様を中心として祝福してあげたはずなのです。 なぜ体を打つのですか。サタンの血、神様の怨讐の血を受けたからです。神様の怨讐が誰かというと姦夫です。神様の愛の怨讐です。姦夫です。姦夫の血を受けたというのです。天国の王権を受け継いで王妃になることができたエバが、悪魔の配偶者となって僕の相対になったのです。これは天地の秘密ですが、先生の時代になって初めて暴露されたので、サタン世界は退かなければなりません。


なぜ神様は悪魔を憎むのですか。キリスト教の論理で言えば、キリスト教は「怨讐を愛しなさい」と言ったのですが、神様は怨讐であるサタンをなぜ愛することができないのですか。愛の怨讐を愛すれば、天地がなくなるというのです。統治法がなくなります。存在法がなくなるというのです。


サタンが神様の理想的愛を破壊し、理想的生命、理想的血統を蹂躙したのです。そのようにして子供を生んだのですが、それが人間たちです。サタンの愛の表示、生命の表示、血統の表示であるその息子、娘を、神様は干渉することができません。


なぜサタンが、今までの人類歴史で修養の道を行こうとする人々に間違いなく来て、うんざりするほどその首を押さえ、背中に乗って、犠牲にさせようとしたのでしょうか。そのサタンが何なのかというと、神様にとっては、神様の家族を強奪していった姦夫だというのです。本来、私たちの母が神様に侍り、平和の王国を成し、平和の天地を成し遂げなければならなかったのですが、父
と私たちを追い出してしまったのです。サタンが入ってきて、今日、人間をこのような姿にしてしまったのです。何かほかの罪を犯したのではありません。 悪魔が堕落させたものとは何ですか。善悪の実を食べてどこを覆いましたか。口を覆いましたか、手を覆いましたか。下部を覆ったのでしょう?これが悪をまいた種になりました。ティーン・エイジャー時代、成熟していない時期に堕落したのです。この歴史的な人間世界の血統がそこから広がっていったので、それが人間の終末時代において盛んになるのです。

全世界的に、青少年たちがアダムとエバのように、陰で独自的に愛の倫理を破壊させ、天地を恐ろしいとも思わない時になれば、サタンの全権時代が地上に到来するということを知らなければなりません。その時は、神様の撤退が目前に迫ってくるのです。


血統を転換しなければなりません。その理由は、サタンの血統を受けて継承したからです。皆さんは、これをはっきりと知らなければなりません。


堕落とは、神様を中心としてアダムとエバが一つになるべきだったのに、神様の僕である天使長と一つになったことをいうのです。神様の血統を受け継がなければならない人間が、僕の血統を受け継いだというのです。ですから、堕落した人間がいくら神様を「父」と呼んでも、実感がわきません。

 

千四百七十六

これは、神様であろうと何であろうと構うことなく、すべてのことを自己中心的に転結させて考える堕落的本性が遺伝されているからです。それで、すべてが相克的な存在となって氏族と民族を形成しているので、少したてば、すべて分かれるようになるのです。このようにして立てられたものがサタン文化圏です。二つに分かれ、三つに分かれ、すべて分かれるものは、サタン圏に属しているのです。


血統的に曲折が結ばれたので六千年かかるのであって、そうでなければすべて一日で復帰しています。能力多き神様が、血統的にこれが持病となっているので、こいつを一遍にすべて取り除くと死んでしまうのです。それゆえに、六千年かけてこられたのです。善悪の木の実を取って食べて堕落したのではありません。もしそうであったのならば、どれほど良いでしょうか。


罪の基盤、堕落の基盤、悪の基盤、地獄の基盤、このようなものが、具体的にどのようにして生じるようになったのかということが問題です。アダムとエバに立ち戻って考えてみなければなりません。アダムとエバがなぜ堕落したのかという根源を掘り起こしてみれば、アダムとエバは、神様が命令した「善悪の実を取って食べてはならない」という言葉を不信して堕落しました。二番目は、自己中心的ということです。

三番目は、自分を中心として愛そうとしたことです。これが、堕落した中心骨子の内容なので、この内容と同じようにすることはサタン側だという結論が出てきます。

堕落した人々は、みな不信の愛と自己中心的愛を行った人々です。結局、自己中心的愛を主張しているのが、この世界の人だと思うのです。


無知には完成はあり得ません。サタンとは誰ですか。神様の姦夫です。このような問題を整理してあげたのに、これにすべてふたをして天国に行くのですか。ふたをして救われるのですか。とんでもないことです。でたらめな者たち。そのように信じて救われるのであれば、私たちのような人は、既にみな救われて余りあるというのです。このような苦労はしません。


先生の時代になって「堕落は愛によってもたらされた結果だ」という事実を明らかにしたということは、驚くべきことです。これは、歴史的背景を通して理論的に体系化されたものであり、否定することができない内容です。


五) 蛇が誘惑したということの意味

男性と女性のそれは何ですか。それは毒蛇です。毒蛇のわなです。「蛇が欺いた」と言うでしょう?蛇が誘惑したということはどういうことですか。それは正に生殖器のことを言ったのです。女性の生殖器です。毒蛇よりも恐ろしい生殖器がどれほど多いですか。同様に男性の生殖器です。その毒蛇のような生殖器で誘惑して強奪しようとします。それを誤ってかみつけば、大変なことになるのです。国が滅び、世界が滅びます。天国、永生の道がふさがるのです。何の話か分かりますか。


千四百七十七

地球上に生存する男性と女性は、すべてサタンの生きた毒蛇です。女性の生殖器は、男性のそれに毒を吹き出す毒蛇です。失う日には一族が滅びるのです。それゆえに、蛇で比喩したのです。分かりますか。皆さんは生殖器をもっていますか、もっていませんか。怒った毒蛇が口を開いているのですが、そこに手を押し込みますか。その愛の生殖器を入れますか。 血統を誤って使えば、大変なことになります。血統を使うというのはどういうことですか。愛するということです。ですから、男性と女性は、それを誤って使えば大変なことになるのです。正しい種を植えなければなりません。皆さん、エデンの園の毒蛇とは、何だと思いますか。男性の生殖器です。それを意味しているのです。女性のそれは、毒蛇の口です。口を広げた毒蛇です。毒をもっているというのです。一度連結されれば、すべてのものが終わるのです。天国が一度に破壊されます。生殖器は蛇の口であり、毒を含んだ開かれた口です。

それゆえに、化粧品でよく整えた女性は、美しい蛇だというのです。蛇は、周りで静かに見ていて、近くに来れば、突然攻撃するのです。女性は、あまりにも恐ろしい存在です。蛇の口と、蛇の棒をもっているのです。それが生殖器です。本来は、そのような毒をもつ悪い血統ではなく、毒をもつそのような器官ではありません。しかし、それを誤って使えば国も滅び、家庭も滅び、権威も何もすべて滅びるのです。それはどれほど悪い毒でしょうか。毒を含んだ蛇の開いた口だというのです。


蛇とは何ですか。男性の生殖器です。男性の生殖器がも好むものとは何ですか。女性のそれです。そうですか、そうではありませんか。ですから、危険千万なのです。火薬の導火線に火を付け、ガソリンまでまいて、少したてば爆発するので警告したのです。男性の生殖器は蛇と同じです。妻たちは、行って夫のものを静かにのぞいて見てください。なぜ笑いますか。露骨な話のほうが理解しやすいので、このように話すのです。 蛇は何だと言いましたか。天使長の生殖器です。実感がわくでしょう? 終わりの日が来たので、今回そのような面のことをすべて教えてあげるのです。女性のそれは何ですか。口を開くというのです。男性が興奮し、お互いが興奮すれば、それが開くでしょう?それがじっとしていますか。妻をめとるということは、それを合わせるということではありませんか。それを誤って合わせれば、国が滅びるのです。千年、万年、毒が抜けないのです。


男性と女性は、みなとても素晴らしい人たちを願っています。人それぞれ多様に願っているのですが、それをこのような観念から一度考えてみれば、それは毒をもった蛇です。エイズよりもっと悪いのです。一度ここに連結されれば、すべてのものが滅亡するのです。生殖器を誤って使えば、すべてのものがきれいに滅亡するのです。繁栄するのではありません。そこがも悪い場所になってしまいました。そして、 も恐ろしいものがそれです。とらよりも、ライオンよりも、もっと恐ろしいのです。一度でも誤って使えば滅亡です。地獄に落ちるのです。これは深刻な話です。


千四百七十八

蛇とは何かというと、男性の生殖器のことを言っているのです。男性の生殖器は、毒蛇の頭と似ているでしょう?常に穴を求めて歩き回っているのです。女性の生殖器は、ちょうど口を広げた毒蛇の洞窟とも似ています。一度かんだり、かまれたりすれば、その毒が全身の血管に広がって永遠に死ぬのです。淫乱とは、個人はもちろん、家庭、氏族、国家が破綻する道です。蛇が善悪の実を取って食べたからです。そのことを意味しています。男性たちは、それをもって女性を誘い込もうとします。


人類がこのように滅びるとは、誰も知りませんでした。も恐ろしいものです。火薬の筒とすれば、それほどの火薬の筒はありません。それゆえに、三時間に一度トイレに行くとすれば、二十四時間なら、一日に八回はトイレに行くということができます。そのたびに「おい、蛇の頭、出てこい!」とそのように言いなさいというのです。それが、自分の本当の生殖器ならば、神聖な生殖器です。 美人が来てありとあらゆる誘惑をしたとしても、そこに動じることなく越えていくことができるように、崇拝をしなさいというのです。敬拝ではありません。崇拝というのは、敬拝より以上のものです。服従より以上のものです。先生はそのような訓練を受けました。誰が誘惑してきても動じません。人に会って一時間見て、三時間ずっと見つめて、目をぱちぱちさせて…‥。そうでなくては神様の息子、娘になることは難しいのです。ですから、
「宇宙主管を願う前に自己主管せよ」という言葉は、すなわち生殖器を主管しなさいということです。


男性の生殖器は、堕落前の天使長と同じです。二つの舌をもって欺き、誘惑して、完全に地獄にほうり込んだように、そのような蛇の頭のようなものを中心として、再び堕落させる行為をしているのです。蛇がかむというのです。蛇に取って食べさせたというのです。男性にとって、女性を取って食べるということは、そのこと以外に何かありますか。食べるということは、それしかないでしょう。それは恐ろしい器官です。それが天使長、蛇の頭のような男性の生殖器なのです。


根本はどこかというと、女性と男性の生殖器です。生殖器自体が毒蛇の歯と同じです。一度かまれれば、一つの家庭が崩壊していくのです。どれほど名門の家系であっても、それを誤って使えば、あっという間に崩壊してしまうのです。たとえ王族であったとしても、めちゃくちゃになってしまうのです。今日のエイズというものは、終わりの日における神
様の審判です。


二、堕落の結果 

 

一) 堕落人間と堕落した世界の姿 

(1) 青少年問題とフリーセックス

アダムとエバが青少年、ティーン・エイジャーの時代に、木陰でそのように堕落したのと同じように、世界史的に実を結ぶ審判の終わりの日が来ることによって、今日、全世界の青少年がフリーセックスに陥ってしまったのです。フリーセックスとは何ですか。悪魔のソドムとゴモラのわなです。末梢神経を刺激し、そこでおしまいになるのです。すべて崖の下に落ちるのです。ディスコでどのような踊りを踊りますか。ツイストは蛇の踊りです。蛇は体をねじるでしょう?ツイストとは、ねじるという意味です。悪魔がまいたとおりに、世界でこれを流行させて、人類を誘惑するのです。


淫行によって堕落したので、終わりの日にはそのとおりになります。青少年がすべて堕落してしまうのです。先祖がそのように種を蒔いたので、収穫期には、そのように青少年

 

千四百七十九

 

が世界をカバーし、世界を滅亡させるのです。それが今日です。それを否定できません。フリーセックス、フリーセックスというものがどこにありますか。誰がフリーセックスを主張しましたか。アダムとエバです。そうですか。そうではないですか。堕落したので、フリーセックスの先祖はアダムとエバです。


エデンにおいて、フリーセックスによって堕落したのでしょう?アダムとエバがフリーセックスしたのではないですか。終わりの日にもフリーセックスです。これを救わなければ、すべて滅びなければなりません。それを救うためのものが、先生の生涯です。それを収拾し、渡っていくことができる橋を造っておかなければなりません。それをしなければ、すべて落ちます。男性と女性がすべてそこに落ちて死にました。ですから、太平洋を渡っていくこの橋を架けなければなりません。先生でなければ、橋を架けることはできません。そして、川を渡っていったのちには、その橋は必要ありません。蕩減というそのようなものは必要ないのです。絶対セックス、絶対愛の時代に移っていくのです。


ディスコダンス、酒、タバコ、それらはすべて関係ありません。フリーセックスも関係ありません。ホモセクシュアル、レズビアン、独身主義者たちも必要ありません。いかなる風が吹こうと、泰然と自分自身の位置を守っていくのです。風が吹き、台風が吹き、地球星がどれほど移動したとしても、東西南北が変わらないのと同じように、統一教会の行く方向が変わることはないのです。ですから、ここで一度統一をしておけば、これが後です。 東西四方から押し寄せてくるこのフリーセックス、淫乱の波を、誰が防ぐのですか。享楽主義、末梢神経の享楽を求めていくこの波を、誰が防ぐのでしょうか。麻薬でも満足させることができません。愛も不足し、麻薬、幻覚剤を求めていく「人種の末」になりました。それが体です。


今、アメリカにおいて皮肉なことは、青少年の間でフリーセックスが蔓延していても、自分の家を離れるということです。これは、一方では天側です。家を出るので、血族から抜け出すことができ、国から抜け出すことができるのです。アメリカの青少年には、世界がなく、国がなく、家庭がなく、父母がいません。フリーセックスを中心として「ホモセクシュアルだ」「レズビアンだ」と言って、男性と女性を否定しているのです。このようになれば、人類は一世紀以内ですべてなくなるのです。悪魔の魔法に引っ掛かってうめいているこの人類の惨状を御覧になる神様の心は、どれほど痛むだろうかというのです。


千四百八十

ヒッピー、イッピーの運動や現実における淪落問題、麻薬問題等は、すべて共産主義者たちの世界戦略のある一面として現れた事実であるということを、私たちは知らなければなりません。フリーセックスやホモセクシュアル、レズビアン・ムーブメントなどのすべてのものは、人間の権利と人間の権威を破綻させる一つの行動にすぎません。このように見るとき、家庭基準を中心とした破綻、社会基盤と教会基盤を中心とした現在の破綻形態は、既に極に達し、誰も、いかなる神学者も、また国家のいかなる力をもっても防御することができない段階に達したと思うのです。 私は、アメリカをよく知っています。このアメリカは「フリーセックスだ」「何だ」と言って、一晩楽しんでグッバイする愛を行っています。すべて個人主義であり、自己弁解主義であり、自分が中心でなければ嫌だというのです。あいさつするのも外交的あいさつであり、目を合わせながらも心は別の所に行っている外交的あいさつです。すべて適当主義による感情、生活風習です。


サタンは、どのような武器を利用しましたか。空気の武器を利用しました。それがタバコです。次に液体の武器は酒です。それから個体の武器は何ですか。麻薬です。このようにして、精神まですべて腐らせるのです。体を腐らせ、精神を腐らせ、鼻の穴から肺をすべて腐らせるのです。ですから、私たちは酒を飲まないのです。タバコを吸わないのです。人類を滅亡させるためのサタンの武器です。神様と通じることができる精神を妨害する要素であるこの三つは、怨讐の高の武器です。その次には何ですか。愛です。フリーセックスです。愛の秩序を破綻させるのです。その
ようなものを私の手ですべて整備するのです。


フリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアン、このようなものはあり得ないのです。終末となり、人類の歴史上になかったものが、あからさまに太陽世界に現れるようになったのです。この宇宙においてあり得ないものがあからさまに現れるようになったのです。愛の秩序もすべて完全に破滅です。ですから、アメリカは地獄のどん底になっているということを知らなければなりません。愛の秩序を完全に破壊し、麻薬を中心として、男性と女性の生理的秩序を完全に破壊したのです。それは何かというと、生きた若い青年たちを破壊させることです。道義や秩序というものを破壊させることです。


今日、「性解放だ」、「フリーセックスだ」と言って醜悪になったこの世界を、文総裁の手ですべて直して定着させようというのです。文総裁は、そのようにすることができる医者としての特許をもっている人です。それは、私しか直す人がいません。真の愛を教えてあげることによって直すことができるのです。今後、統一教会を信じざるを得なくなる時が来るはずです。皆さんが信じることができなくても、皆さんの息子、娘は間違いなくそのような道を行くことができるように、むちで追い立ててでも案内してあげるべき責任があるということを通告します。既成教会にそのような能力がありますか。注射する薬がありますか。


神様に対して恥ずかしい愛を行ってはならず、人類に対して恥ずかしい愛を行ってはならず、この土の塊に対して恥ずかしい愛を行ってはなりません。今まで、ヒッピーやイッピーだというフリーセックスの輩には、すべてそのような過去の経験があり、ありとあらゆることを行っているのですが、それは自分のためのことですか。それが愛というものですか。人類を破綻させ、神様の顔に泥を塗り、地球星に愛の血を吐くことだということを知らなければなりません。それは、地の塊に血を吐くことと、人間本然の血をまくことと同じです。そこで踊りを踊って何かをして大騒ぎするのです。分かりましたか。

 

千四百八十一

 

終わりの日に神様が地上天国を形成し、収拾して天上天国に入っていこうとすることをサタンは知っているので、神様とは反対になるものを主張するのです。代表的には、フリーセックスを中心として一つしかない初愛をめちゃめちゃにしてしまいました。初愛は永遠なものです。それを全く価値のない愛にしてしまったのです。このような価値のない愛の天地になってしまったのです。

サタンはそれを知っているので、男性は男性同士で結婚し、女性は女性同士で結婚するフリーセックスの世の中をつくってしまったのです。麻薬によってめちゃくちゃになり、歓楽だけを追求するのです。肉体的満足に酔っていれば、地獄直結の判決を受けるようになります。これを誰が清算するのですか。ほかならない文総裁です。真の父母が清算しなければならないのです。


すべての被造物は、愛を中心としてペアとなって連結しています。その愛を除いてしまえば、砂粒のように散り散りばらばらになるのです。皆さんはどのような愛を願いますか。愛の世界には、個人主義の概念はありません。ペアの概念です。昆虫の世界においてもプラスとマイナス、主体と対象がなければなりません。これがすべての被造物の存在様相です。

はっきりと分かりましたか。


(2) 性道徳の紊乱

アメリカでは、どのようなことが起きているのかというと、高位層の人々が性解放というこのような命題のもとで、弁護士ならば弁護士協会に集まった人々が、会議したのちにどこかのホテルに入っていって、お互いに女性を交換しているのです。毎晩自分の友人の妻と寝て、一週間あれば、すべての友人の妻と寝ているのです。


夫のいない女性が化粧しても良いのですか、良くないのですか。それは、街角の売春婦です。街角の売春婦たちはそうでしょう?結婚していない若い娘がルージュを塗って歩いていますが、ルージュがどれほど汚いか知っていますか。若い人々の本然の自然色が美しいのです。千年見ても醜くなく、美しいのです。その色がどれほど美しいことでしょうか!それ以上の色を出すことはできません。ルージュではその色を出すことはできないのです。


家庭が滅べば、根本的に滅ぶのです。青少年問題、家庭破綻です。完全な家庭が一つもないというのです。終わりの日においては、女性たちは二人の男性に対するのです。ですから、性解放という言葉も出てくるのです。それをすべて繕い、ぼろきれを繕って、絹の服以上にして神様に着せてさしあげなければならないのが真の父母の責任です。どれほど息が詰まることでしょうか。


シカゴもロサンゼルスも、ニューヨークと同じです。アメリカの大都市は、すべて同じです。サタンは性紊乱、性解放を中心として、キリスト教の中心となる家庭を完全に破綻させてしまえば、今まで世界的に基盤を築いておいたものがすべて崩れると考えるのです。それで、すべてにフリーセックスという注射をするのです。そのようになれば、完全にサタンになるのです。

 

千四百八十二

 

現在のアメリカにおける青少年の淪落問題を、アメリカ政府が解決することはできますか。それは、軍事力でも、経済の力でも、科学技術でもできません。近では「性解放だ」と言って、ありとあらゆる邪悪なことが起こっているでしょう? 愛とはそのようなものですか。永遠の生命をもつことができる真の愛がこのようになってしまっているので、ここに何の希望がありますか。絶望です。男性と出会っても絶望であり、息子と出会っても絶望であり、父母と会っても絶望であり、どこに行こうと、会えば絶望です。


世の中が修羅場となったので、エイズという病気が生じました。「性解放だ」と言って、混乱が広がっています。真の愛を見つけることができません。人間の本心はそれを探して訴えているのですが、それを探すすべがありません。世の中は、行けば行くほど傷だらけになるのです。外的世界の愛というものは、すべてたたきつぶすのです。


アダム一人から始まったことが、現在になると「性解放だ」「何だ」と言って、男性の混乱状態が起こるようになったのです。親族の相姦関係まで起きているのです。これは、動物世界でも見ることができない悲惨な現象です。このような家庭破壊と愛の現象は、天の前では許せないことであり、見ることもできない世の中になったというのです。


夫婦が完全に一つになる時は、天運が保護するのです。滅ぼうとしても、滅ぶことができません。家庭の運、社会の運、国家の運、世界の運、天地の運、神様の愛の運勢が幾重にも重なり合って保護するのです。ところで、これ自体を壊すことを世の中がそっとしておきますか。その種子が絶滅するのです。天運の保護を受けたその位置を破綻させる離婚をすることができますか。浮気をすることができますか。今日、性解放を主張しているこの世界を、私の手ですべて整理しなければなりません。きれいに整理しなければなりません。今までそのようなことを整理してきたのであり、アメリカ社会も「文総裁以外にはそれを治めることができる博士はいない」と言っているのです。ドクター、医者がいないというのです。


子女が父母を殺したといううわさや、父母が子女を殺したといううわさが聞こえてきます。甚だしきに至っては、どのようなうわさまで聞こえてくるでしょうか。子供が母と暮らすといううわさまで聞こえてくるのです。後だというのです。そのようなうわさを聞いたことはないでしょう?聞いたことがありますか、ありませんか。たくさんあるのですが、ここまでうわさは立ちませんでした。今、そのような時が来たというのです。これを性解放というのです。共産党の世界では、人間を動物と等しく扱っているので、このようなことは問題にもなりません。後の時だというのです。いとこ、叔父、母を区別しますか。犬は、子と母が交尾してまた子を産みますか、産みませんか。人間世界にそのような時が来れば、終わりになるのです。


千四百八十三

近では、独身生活を強調し、またホモセクシュアル(男性同性愛)やレズビアン(女性同性愛者)のようなものが問題になっていますが、ホモとか何とかいうものは、どうしてそのようになるのでしょうか。そのようにならざるを得ない内容とは何かというのです。近親相姦関係によってそのようになったのです。おじいさんが孫娘を蹂躙するのです。自ら進んで蹂躙するのです。父親が自分の娘を蹂躙するのです。なぜそのように近親相姦関係になるのかというと、結局性解放という時代、フリーセックスの時代が来たので、思いのままに接触しているのです。接触するのですが、それが遠くの町の知らない人ではありません。も近い親戚関係において起きているのです。


皆さんが知らなければならないことがあります。今、ニューヨークはどのようになっているのかというと、高の裕福な人と 下級の人々だけが残っているのであって、背骨のような中流階級の人々は完全に荷物をまとめて逃げていきました。昨年一年だけでも六十万人が逃げていったのです。下流階級はすべてサタンの基盤になっているので、売春婦であり、性解放といって乱れています。ですから、「混乱したニューヨークで子女を教育させることはできない」と考えている人は、すべて逃げざるを得ないのです。今まで、ホテルというホテルは、すべて娼婦たちが売春をする市場になっていたというのです。


(3) 同性愛

私たち統一教会の人たちは、サタンが喜ぶ世界の悪事をすべて消化しようと思っています。アメリカにおいて、ゲイ・ムーブメント(同性愛運動)といって「ホモセクシュアルだ」「何だ」という問題が起きていることを、私が消化します。フリーセックスというものを私が消化します。淪落問題、あらゆるならず者の巣窟、悪党、テロ、マフィアなどを私が消化します。世界でも難しい問題に私が責任をもちます。それから、共産党を私が消化します。それはすてきなことですか、息が詰まることですか、絶望ですか。すてきなことですか。きまりの悪いことですか、すてきなことですか。誤れば、きまりの悪いものになります。それを知るには知りました。はっきりと知りましたか。


アメリカでは、ゲイ・ムーブメントが多いでしょう?ホモセクシュアルが多いでしょう? そのような者たちは、みな創造原理を知らないからです。しかし、創造原理を知っている統一教会の食口たちは、「結婚しなければならない」と絶対的に教育を受けたので、ゲイ・ムーブメントは完全に壊れました。皆さんのお母さん、お父さんは、出ていって踊ってフリーセックスをして、すべて分解され、粉々に壊れて、家庭がすべて崩壊したのですが、皆さんは、いくら踊ったりしても堕落論を知っているので、フリーセックスになり得ますか。


ホモセクシュアルをすることができる法を定めるというのですか。法を定めるのですか。それは、太陽を見ることも恥ずかしく、木を見ることも恥ずかしく、草木を見ることも恥ずかしく、犬を見ることも恥ずかしい話です。そのようなことをして、どうして人間と同じように服を着て暮らすことができますか。御飯を食べて暮らすことができますか。「ホモセクシュアリティーをする者たちはすべて異
端者だ」と反対するようになっているのです。

 

千四百八十四

 

それで、今、アメリカでは何ですか。ホモセクシュアリティーやレズビアン、すべてこのようなものです。相対を否定する文化世界がアメリカで膨張しています。天使に相対がいますか。男性は、昔、神様を裏切ったエバに従っていきましたが、今からは、神様を支持するエバに従っていかなければなりません。それで、日本の女性とたくさん結婚させるのです。アメリカ人は女性の話をよく聞くようになっているのです。アメリカ人にとっては、女性は女王なのです。


一人で暮らす女性が幸福でしょうか。ここにレズビアンの女性とホモセクシュアルの男性が集まったとすれば、先生のみ言を聞いてそれを継続しなければならないと考えますか、直さなければならないと考えますか。「それは間違っている」と、レバレンド・ムーンに反対できるのかというのです。全世界の若者たちは、そのようなものがあるということを知りませんでした。神様に会おうとすれば、永遠の属性をもった、唯一、不変の属性をもった愛をもたなければなりません。それをもたなければ、真の愛の主体に会うことはできず、真の愛の道に同参することはできないという事実をはっきりと知らなければなりません。


ホモセクシュアル、レズビアンを誰の手によって?レバレンド・ムーン、私の手によってです。生きる屍となっていき、麻薬で病んで死んでいくこの若者たちを誰の手によって解放するのですか。私の手で解放するというのです。それから、フリーセックスを主張し、賭博場を好んでいる人々を、誰が解放してあげますか。アメリカのキリスト教に、誰かそれをする人がいますか。アメリカの教会の牧師の中に誰かいますか。それから、共産党を誰が防ぐのですか。レバレンド・ムーンが防ぐのです。


アメリカのホモセクシュアルやレズビアンのような人々はどうですか。これは自分勝手な愛です。すればするほど破壊されていくのです。破壊をもたらすのです。人間破綻、家庭破綻、子女破綻、国家破綻、世界破綻、宇宙破綻をもたらすというのです。破壊されれば自然になくなります。人間がそうなる時は、この人類が滅亡するのです。


今、アメリカで、レズビアンやホモセクシュアルやゲイのようなものが起きています。それは罪です。罰を受けなければなりません。彼らがもっている病気は、普通の男性と女性、正常な男性と女性が暮らす所にはないものです。彼らには、普通の夫婦にはない病気が蔓延しているのです。愛の原則を破壊させるそのような性病は、罰です。それで、センター・ラブが必要なのです。皆さんは、センター・ラブから生まれたのです。センター・ラブとは何ですか。父母の愛です。これは永遠に否定することができません。絶対に否定することができません。(板書されながら)これ自体を否定して補強することはできても、これは否定することができません。


千四百八十五

最近は、「ホモセクシュアルだ」「レズビアンだ」と言って大騒ぎだというのです。そのようなことをすれば滅びるのです。一世紀ももちません。いくらももちません。そのように生きていれば、すべて滅びるのです。アメリカの文化が何を根拠にしているのかというと、破壊的で、滅亡するサタンの愛の文化圏に立っているのです。サタンの愛の文化圏にあるので、それをほうり出さなければなりません。アメリカの文化は、サタンの愛の文化圏に立っています。統一文化は何ですか。これは神様の愛の文化圏に立っています。簡単です。ここでは、フリーセックス絶対反対です。ホモセクシュアル絶対反対です。麻薬も絶対反対です。すべて反対です。


アメリカの女性たちは、「私たちには老いた父母は必要ありません」と言います。老いた父母とは誰ですか。父母、祖父母のことでしょう?終わりの日において、サタンがそのようにしたのです。なぜですか。サタンは、神様の目的を知っているからです。神様がこの公式をつくりたいと思っていらっしゃるので、サタンはその基盤を壊そうとするのです。誰が攻撃しますか。サタンです。それを知らなければなりません。また、その次には「私たちは、夫は必要ない!妻も必要ない!」と、このように言うのです。それは本当におかしな制度でしょう? 誰がこのようにしたのですか。サタンです。それがサタンの目標です。ホモセクシュアリティー、レズビアン、これらはすべてサタンによるものです。その次に、「私たちには、赤ん坊は必要ない!」と言うのです。


麻薬を吸い、ホモセクシュアルやレズビアンといったそのようなことを体験した人々が、そこから抜け出すことは、どれほど大変なことでしょうか。人間の地獄です。そのような網に引っ掛かり、サタンのえじきとなっていくアメリカの若者たちを失ってしまうことはできないというのです。ムーニー以外に、誰が救ってあげますか。これをしなければ、アメリカはありません。


男性と女性は横的です。水平です。縦的な愛という基盤を中心として、永遠の愛を中心として、一生の愛を中心として接ぎ木をするためのものが、男性と女性の結合です。東方の人、西方の人が中央線を失ってしまったので、訪ねて入っていってこれを接ぎ木しようとするので、結婚は絶対的にしなければなりません。結婚に反対する人がアメリカには多いでしょう?ホモセクシュアルやレズビアンのような者たちが多いというのです。息子、娘を生むことを嫌がっているのです。息子、娘をもつことができなかった人は、霊界に行
けば不合格者です。それは宇宙の公式です。


今に見ていなさい。邪悪なフリーセックスは一日でなくなります。ホモセクシュアルも一日でなくなります。レズビアン、女性が女性と結婚しているのです。全くそのようなことがどこにありますか!動物世界の昆虫もそのようなことはしません。これが人間がですか。また、「神様はいない」と言う邪悪な者たちも、すべて消えてしまわなければなり
ません。唯物史観がすべて消えていくのです。


千四百八十六

男性は女性に疲れ、女性は男性に疲れて、毎日のように愛に飢えて回っているので、いつも孤独で、みなホモセクシュアルやレズビアンになって、ごみ箱に入っていくようになってしまうというのです。アヘンを吸って、すべて自滅の窮地に陥っていくのです。それに誰が責任をもつのでしょうか。アメリカの国務省や国防総省が責任をもちますか。大統領が責任をもちますか。皆さんが責任をもたなければなりません。


アメリカは、終末に天使長の立場となり、天使長国家なので、女性が女性としての資格をもつことができないのです。それで、ホモセクシュアルやレズビアンが出てきて「女性同士で結婚しよう、男性同士で結婚しよう!」と言うのです。天使長はパートナーシップ(相対関係)を認めません。所有権を認めません。女性を認めません。それゆえに、すべてそのようになっているのです。一方では反対しながらも、一方では自らの道を率直に神様の前に提示しなければならないのが、今のアメリカの現実です。レズビアンやホモセクシュアル、家庭破壊というものをきれいに清算しなければなりません。


アメリカ統計局の資料によると、急増する離婚率は、一九七〇年から一九九〇年までで三倍も跳ね上がり、六家庭に一家庭は離婚するという結論が出てきています。そして、全国的に三〇パーセントの子女が片親のもとで育っているという実情です。さらにその上、同性愛夫婦という世紀末的な奇現象まで広がっているのです。


不道徳と淫乱、そして退廃風潮は、享楽主義とともに家庭を組織的に破綻させています。一部の現代人の間では、「伝統的な家庭以外に、同性愛の人々もまた別の類型の家庭を築くことができ、彼らは養子や人工受精を通じて子女をもつことができる」と考えるまでに至っているのです。 今日、世界の問題は深刻です。アメリカのような所に行けば、男性が男性同士で結婚し、女性が女性同士で結婚する同性愛者がたくさんいるのです。全くそのような道理がどこにありますか。生理的に、そのようにならないようになっています。それは一代で全滅してしまいます。すべてなくなるというのです。天運が追放してしまいます。そうだからといって、彼らの心に幸福があるわけでもありません。苦痛は苦痛として受け、より複雑な問題が起きるというのです。それゆえに、環境には、必ず何があるのですか。主体と対象があるのです。皆さんは、これを知って社会生活をしなければなりません。


フリーセックスこそ、この地球星から完全に根絶させなければならない邪悪な風潮です。このフリーセックスと関連した要素は、麻薬、暴力、同性愛、エイズなどのような人類を破滅に追い込む因子ばかりなのです。


今日、ホモセクシュアルやゲイのような者たちが出てきて父母を否定し、夫たちもありとあらゆることを行い、妻たちもありとあらゆることを行っているのですが、これは宇宙の天法に背くことなので、宇宙の刑法による裁きをあの世に行って受けるのです。


(4) 近親相姦

近親相姦関係を中心としたフリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアンを中心として

 

千四百八十七

「亡国の種」となって滅亡の世界に至るので、これに対して、神様が 後の鉄槌を下したものがエイズです。エイズは、一年から八年の間、潜伏するのです。毎日のように病院に行っても分かりません。ですから、あなた方には、二世である息子、娘の嫁や婿を正しくもらう自信がありますか。しっかりしていなければなりません。一家一族がすべて滅びるのです。このようなものが韓国にまで押し寄せてきているのですが、無知蒙昧な韓国の青年たちが「それは良いな!」と言うようになれば、滅亡の底無し地獄へ真っ逆さまに落ちるようになるということを知らなければなりません。なぜ近親相姦関係をさせて家庭を破綻させ、国を滅ぼし、世界を滅ぼすようにしたのでしょうか。来られる再臨主は永遠不変の血族をつくるために、数千万代をすべて神様が創造される時に理想とされたその血族をつくるために来られるのですが、サタンがそれを完全に台無しにしてしまったのです。台無しにしてしまったのですが、レバレンド・ムーンがこれに着手したのです。それは、統一
教会の文先生でなければ分からないことです。


統一教会は、天のための主流です。主流の位置にいるので、汚された罪悪世界のすべてのものを追い出さなければなりません。ですから、フリーセックスやホモセクシュアルをしてめちゃくちゃになったものをすべて追い出さなければなりません。アメリカは四十年の間で、どうして近親相姦、フリーセックスの世の中になったのでしょうか。フリーセックスを防御することができる専門家は誰ですか。これを防御することができる人は、来られる再臨主です。再臨主を中心として、この終わりにすべてが転換されなければならないのですが、来られる主人公を追放してしまいました。再び戻ってくることをサタンは知っているので、サタンが四十年間でアメリカをめちゃくちゃにしたのです。 それが近親相姦でしょう? 近親相姦と関係するのです。ですから、離婚するのも、本妻が伝統を継承できなかったので、妾が継承することができる時になったということです。その妾たちが被害を受けないようにするために、神様が離婚制度を許可されたのです。第二次大戦以後、女権運動とともに分裂が起きたのです。離婚もすることができる自由環境になったので、天国に帰っていくのに支障がないようになったのです。まさしくそのような時代相が現れたのです。


近親相姦関係が来るということは、絶対的に近親相姦関係を否定する神様のみ旨の世界が来るということを意味します。なぜでしょうか。サタン世界は、神様のみ旨の時が来るのを台無しにするための世界なので、み旨に近い時が来れば来るほど、世の中にはそれと反対になる現象が現れるのです。


千四百八十八

終わりの日に離婚時代が到来し、アメリカは新婦国家であるにもかかわらず、このような混乱した立場に置かれるのです。近親相姦関係がここにあるのです。これは、イエス様の家庭で成されて解決するはずでしたが、イエス様の家庭、再臨主を追放してしまうことによって、アメリカ、エバ国家、自由世界が中心存在を追放したので、フリーセックス圏内に巻き込まれ、地獄に完全に落ちて滅びてしまうのです。再臨主が来てこの道を変えておきさえすれば解決するはずでしたが、再臨主を追放したので、そのまま地獄に落ちて近親相姦関係、フリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアン、麻薬時代となり、地獄膨張世界になってしまったということを知らなければなりません。歴史はそのように蕩減を負っていくのです。


終わりの日にはどのような時代が来ますか。近親相姦関係が起きるのです。なぜそのようになるのでしょうか。イエス様の父親は誰ですか。ザカリヤです。キリスト教では「聖霊によって身ごもった」と言いますが、うそです。無精卵を知っていますか。種がない卵です。卵は同じなのですが、種が入っていないのです。今日、堕落した人間は無精卵です。神様とは関係ないというのです。ですから、永生がありません。


マリヤは自分のお姉さんの夫を盗んだのであり、その息子のイエス様は腹違いの妹と結婚するのです。これは近親相姦です。これが明らかになる日には、道人たちが刺激を受ける内容です。朝起きると、死ぬほど驚くようになっていたというのです。自分の妹を強奪するというのですから、死ぬほど驚くようになっています。

ザカリヤ家庭は、うんうん苦しみながらもそのことを話すことができないというのです。終わりの日に現れるこのような現象は何ですか。近親相姦です。それが、新婦となったキリスト教の運命です。来られる主の前に、世界的家庭を中心として、新婦となったキリスト教を中心として、このような環境が展開するのです。分かりますか。入れ替えなければなりません。それゆえに、キリスト教では、妾が正妻になり、正妻が妾になる運動が起きるのです。

このようなすべての問題を解決することができる秘密を知る人は、来られる再臨主以外にはいません。正妻から盗んでくるということが、蕩減現象として近親相姦関係というかたちで現れる環境になるのですが、それが今、本妻の位置に立ったということが事実ならば、そのままではくっついたまま落ちてしまうので、命令してあげなければなりません。ここで誰かが来られる再臨主を中心として、そこから逃避しなければなりません。しかし、真の御父母様を中心として元に戻っていけるように入れ替えることができなかったので、そのまま地獄のどん底に落ちたのです。


ですから、母親も自分の姉の夫を奪ったのであり、また息子は自分の妹と結婚をするのです。その家庭に破綻が起きるのです。雷に打たれるのです。これは何ですか。このようなことから近親相姦関係が起きるのです。乱交事件やフリーセックスという観念がここにあるのです。


マリヤがエバの使命を果たすことができなかったのです。復帰解放です!そのようなことも分からないキリスト教は、終わりの日には秋風に散る木の葉です。審判の時には、秋風に散る木の葉のように落ちます。世の中に不信の愛をすべて審判するための風が吹くので、すべて落ちるのです。そして、全世界ではフリーセックスや近親相姦が展開するのです。近親相姦とは何ですか。父が娘と暮らし、息子が母と暮らすことです。おじいさんが孫娘を連れて暮らし、母が息子と暮らすのです。ですから、動物よりも劣るのです。完全に勝手気ままです。


父子関係、夫婦関係というも近い愛の関係から混乱が起こるのです。サタン世界、悪のその世界の愛の痕跡で、残すことができる

 

千四百八十九

 

ものは一つもありません。ですから、神様がすべて整理してしまうのです。近親相姦が起きるのです。おじいさんが孫娘と暮らすのです。父親が、妻がいるにもかかわらず、娘と愛を交わすのです。全くそのようなことがあり得ますか。お兄さんと妹と、兄弟同士で暮らしているというのです。そこまで下りていきます。

サタンは、神様がも貴く思っているものを破綻させようとするのです。神様が も貴く思っているものは、近親相姦関係の相手ではありません。絶対理想的相対関係を近親相姦関係にしてしまったのです。サタンはそれを知っているので、神様が立つことができる足場を完全に破壊するために行動したのです。


近親相姦は、神様と関係ありません。完全にサタンとペアになったのです。どのアメリカ人もそれを否認できないはずです。これは摂理観です。分かりますか。すべて人生観を一八〇度転換しなければなりません。そのようにしなければ希望がありません。そこには世界、国家、民族、氏族、家庭、個人、すべてありません。すべて堕落し、サタンとペアになってしまったのです。サタンが動けば、人類がすべて堕落と滅亡の地獄に落ちるのです。これがサタンの観点です。


洗礼ヨハネも、イエス様がマリヤを通じて、その非法的な妾を通じて生まれたということをすべて知っていました。それで、ヨルダン川で「神様の息子だ」と証したのですが、よくよく考えてみると「全く、神様が伝統的メシヤを送るのに、妾の子供を送るとは!」と思ったのです。ここで見ると、イエス様は
「自分の妹と結婚する」と言い、マリヤは自分のお姉さんの夫を奪ったのです。これは何かというと近親相姦関係です。これが明らかになれば、完全にザカリヤ家庭は滅亡するのです。


なぜ四十年間で、このようにめちゃくちゃになったのですか。再臨主でなければ分かりません。近親相姦関係の解除方法、解決方法を教えてあげなければならないのであり、それは再臨主でなければ分からないのですが、そのお方を追い出してしまいました。それにより、近親相姦関係がこの地上における普通のことだと思うようになり、皆がそれに染まり、サタンと共に地獄拡張世界をつくってしまったのです。キリスト教文化も、本来は導いて回っていかなければならないのですが、キリスト教文化さえも排斥し、何もない貧しい統一教会を中心として回らなければならないのです。

なぜこのような時代になったのでしょうか。離婚問題や近親相姦関係の問題は、このような蕩減復帰原則によって起こらざるを得なかったものだというのです。このような内容をはっきりと教えることによって、堂々と神様の所に戻っていくことができるようにするのです。はっきりと分かりましたか。そのような原則を中心として、早く日本の地に帰ってこの内容を教え、復帰を早めることがエバの使命です。エバが門を開かなければなりません。


千四百九十

イエス様の当時、洗礼ヨハネの妹はイエス様の妹です。マリヤとエリサベツは姉妹、いとこの間柄です。お姉さんの夫であるザカリヤがマリヤを奪ったのです。このようなことが近親関係です。このような内容を知っている再臨主です。


マリヤ自身が、自分のお姉さんの夫と関係を結びました。そして、イエス様は妹と関係しようとしたのです。このような近親相姦関係の基準を中心として結末、蕩減原則の結末を見なければならないという原則があるのですが、それを知っている人は誰もいません。唯一再臨主、真の父母しか知らないのです。しかし、そのお方を追い出してしまったので、それがそのまま伝統としてつながれることによって、アメリカは四十年間で、その近親相姦関係をサタン的に拡張して地獄世界をつくってしまったのです。分かりますか。それは神様が承諾なさったからなのです。


エリサベツとマリヤが完全に一つになっていれば、イエス様と洗礼ヨハネが一つにならなくても、ザカリヤは反対できずにどうすることもできなかったのです。ザカリヤが反対していれば、あのような事件は起こり得ません。マリヤが自分の姉の夫とくっついて赤ん坊を生むということがあり得ますか。それに同調することができますか。近親相姦関係というものがここから出てきたのです。この世の終わりの日には、必ずこのようなことが起こります。近親相姦関係が出てきたのですが、ここにおいて、これを知って復帰していくことができる人はほかにはいません。来られる主しか分かりません。アメリカが先生に侍っていれば、あのようにはなっていません。


ヨセフは、マリヤに対してどれほど疑ったことでしょうか。おなかの中にいる赤ん坊が誰々の赤ん坊だということをその時に話していれば、一族が滅亡するのです。全く、このような家があるかというのです。ですから、マリヤは口を開くことができませんでした。「聖霊によって妊娠しました」としか言えなかったのです。その当時、未婚の女性が赤ん坊をみごもれば、石で打ち殺したのでしょう?これは近親相姦関係です。一族が一気に処分されるのです。そのような立場をマリヤも、エリサベツも、ザカリヤも、洗礼ヨハネも、みな知っていたのです。

そのような関係をもって生まれたイエス様だということを、洗礼ヨハネが知らなかったでしょうか。問題になるのです。「近親相姦関係によって余計なものとして生まれたイエス様がメシヤなのですか」と言ったのです。それは、あり得ないというのです。ヨルダン川の川岸で、天の門を開きながら、そのようにはっきりと教えてあげたとしても、それをすべて疑うことのできる内容が豊富にあるのです。


蕩減復帰原則からそのようなことを知っていれば、イエス様は洗礼ヨハネの妹を嫁にすると考えなければならないでしょうか、考えてはならないでしょうか。このように見るとき、洗礼ヨハネの妹はイエス様にとっては誰ですか。自分の妹です。腹違いの妹です。ですから、復帰していかなければならない家庭において、後に残された近親相姦関係をそのまま経なくては復帰することができないのです。

 

千四百九十一

今日、新婦国家であるアメリカと自由世界が、キリスト教を中心として新婦の基台を備え、来られる再臨主を迎えていれば、ここで復帰するすべが分かるのです。来られる新郎を追い出してしまったので、悪魔はこれに乗じて近親相姦関係を拡大したのです。それがフリーセックスになってしまいました。近親相姦関係になってしまったのでしょう?近親相姦関係の位置に行って、すべて転換しなければならないのです。再臨主に侍り、新郎と一つになっていれば、天国へ戻っていく道が分かったのですが、来られる主を追い出し、神様を追い出したので、悪魔は自分の側を中心として、神様が理想とする家庭と国家と世界を滅亡のるつぼへ掃き捨ててしまいました。近、全人類がエイズによって滅亡を予告された位置に来ているということを知らなければなりません。先生がその責任をもたなければなりません。


エリサベツが、自分の夫にいとこのマリヤを紹介してあげたというこのような問題があるので、近親相姦関係が生まれるのです。先進国であるアメリカは、このような過程を後まで行き、そこで転換しなければなりません。神様が承諾したのでこれが生じたのであって、ただ生じたのではありません。近親相姦関係がなぜ出てくるのでしょうか。自分のお姉さんの夫を、妹が強奪するのです。それを近親相姦関係というのです。ヤコブ家庭でレアを入れたのはなぜかというと、蕩減法において、堕落したエバがいなくては復帰時代がなくなるからです。女性世界においてもカインがいなくてはならないのです。同じ道理です。


エリサベツが、聖霊や天の指示によって、自分の夫と自分の妹を関係させたのです。それは、普通のイスラエルの法ではすることができないことです。これが近親相姦です。このようなことがあるので、キリスト教の新婦の立場にいるアメリカが再臨主を迎えていれば、天に帰っていく道が分かったはずなのですが、再臨主を追い出したので、サタンが主人となって全く反対の方向に行くようになるので、近親相姦やフリーセックスでめちゃくちゃになってしまったのです。


マリヤは、イエス様の父親が誰かということを知っていました。ザカリヤとエリサベツも知っていました。洗礼ヨハネも、イエス様が自分と同じ父親から生まれた兄弟だということを知っていたのです。これが問題です。イスラエルの法では、そのような関係は許すことができないようになっています。それは、近親相姦によって不倫したことです。マリヤは、ザカリヤの家庭でお姉さんの夫と性関係を結んだというのです。


今日、終わりの日において、近親相姦を中心としてアメリカの家庭が破綻するということを知っていますか。このような中心存在を中心として、歴史がこれを軸として、すべてが別の世界へ戻っていかなければならないのですが、本妻を追放してなくしてしまいました。ただそのまま流れていくので、すべて敗亡する「亡国の種」になってしまいました。近親相姦、フリーセックス、ホモセクシュアル、アヘン王国時代となり、すべて腐ってしまいました。近親相姦関係によって、イエス様の根源的血族基準をこのように入れ替えなければならない運命があったということを、誰も知りませんでした。

 

千四百九十二

もしこれができていれば、ここで直系のイエス様を中心として、これが長子権のプラスとなり、これはマイナスとなって、これらが一つになって天国に入っていくのです。神様の懐へ戻っていくのです。それができなかったというのです。このようなことが国家的基準においてできなかったので、世界的終末時代にはそのような世界が展開するのです。


二) 誤った性解放文化をどのように収拾すべきか 

(1) 愛の秩序が乱れる終わりの日

真の愛は貴いものなので、真の愛を蹂躙するということは宇宙的な犯罪になるのです。不倫、青少年たちの淪落、家庭破綻、近親相姦、同性愛、形容し難い性犯罪など、今日の現実は神様を悲しませています。創造理想は崇高で、永遠の愛を中心とした家庭理想の成就にあるのですが、なぜこのような結果を招来したのでしょうか。それは終末を迎え、人間始祖の堕落した結果がそのまま結実することによって、すなわち蒔いたとおりに収める世紀末的様相を呈するからだ、と言うことができます。


アメリカの人々はこれを知りません。アメリカには真の愛の基盤がないというのです。終的には愛によって滅亡するのです。カップルが破壊され、兄弟関係が破壊され、父子関係が破壊されるのです。近親相姦が繰り広げられ、地獄に落ちていくのです。すべて破壊されたというのです。完全にゼロポイント(零点)となり、新しくつくり直さなければなりません。「ワン・ワールド・アンダー・ゴッド!」です。そこには、いかなるカラーもなく、いかなる障壁もなく、いかなる習慣も、伝統もあってはなりません。家庭の父母主義だけが残るのです。それは、父母が子女を愛するように、投入して忘れてしまうことです。それが天国のコンセプトです。


これが根源なので、サタンがこれを完全に破綻させたのです。フリーセックスからホモセクシュアル、近親相姦関係によって、すべて滅ぼしてしまったのです。私たちは、これを完全に克服しなければなりません。地上地獄になっているので、一八〇度反対の道へ行かなければなりません。私たちはこのような理想をもっているので、問題なく、一八〇度を中心として理想的家庭の土台の上に理想的国家ができ、理想的世界を成し遂げることができるのです。


フリーセックスは悪魔です。神様の理想がこの地上から跡形もなくなるようにさせ、足を踏み入れることができなくなるようにする破壊的な作戦です。そして、麻薬を通して精神異常者をつくっておきました。このような所では、正常な立場の天理大道の原則、愛の花、愛の夫婦の理念を探し出すことはできません。このような状態で、神様の復帰の理想を成し遂げることができますか。四十年で、なぜアメリカがこのようになったのかというのです。先日、なぜフリーセックスになったのかということを話しましたね?話しましたか、話しませんでしたか。どうして近親相姦関係が起きたのか、そのような話をすべてしたでしょう?


千四百九十三

フリーセックスと近親相姦関係が勝手気ままに勢力を振るう世の中になりました。これは、どうしてこのようになったのでしょうか。イエス様の時に、このようなことを解決しなければならなかったのです。再び再臨主が来て、必ず近親相姦関係を解決しなければなりません。しかし、来られる主を追い出してしまったので、自由世界がそれを知らず、今、地獄に落ちていっているのです。みな列をつくって、がけから落ちていくのです。ここで転換するすべが分からないのです。私がいれば、あのようになりませんでした。自由世界が先生を追い出し、四十年間でめちゃくちゃになったのです。これを私が、四十年の間で地獄から再び上がってくる時まで…‥。そのようなことをすべて詳しく話そうとすれば、きりがありません。


女性一人で完成することができますか。できません。アメリカの女性は、「私は嫌だ。私は結婚しない、結婚したくない、でも子供はもちたい!」とそのように言うでしょう?どうしてそのようになったのですか。「祖父母も必要なく、父母も必要なく、夫婦も必要なく、兄弟も必要なく、すべて必要ない」と言うのです。そして、一人では生きられないので男性同士くっつき、女性同士くっついて、それで慰労するのですか。それが慰労の方法ですか。どこから近親相姦が出発しましたか。
その背後はフリーセックスです。


この地上で暮らしている男性や女性は、動物的人間に転落してしまうのです。言い換えれば、性問題においては動物と同じだというのです。これがどのようになってしまったのかというと、おじいさんが孫娘を連れて暮らし、叔父が姪を連れて暮らすのです。このように、理想的愛の圏内では想像もできない破滅的環境を中心として、世の中は崩れていくというのです。母親と一つの家で暮らしながら、娘が父親と愛を行うのです。そのように暮らしながら、テレビに出てきてインタビューまでしています。アメリカには、このような近親相姦関係が二〇パーセント以上あるというのです。


神様は、堕落した人類を干渉することができません。自分の愛していた恋人を奪って子供を生んだのです。そのような所に訪ねていき、その悪魔の隣で愛することができますか。これは空言ではありません。それゆえにローマも淫乱によって滅びたのであり、アメリカも今、淫乱によって滅びるのです。ポンペイのような所に行けば、今も淫乱の痕跡が残っています。三代で近親相姦が起きた痕跡です。アメリカのような所は二〇パーセントがそう
です。これは滅びるようになっているのです。


アメリカが、なぜ滅びつつあるのか分かりますか。私が以前警告しました。近親相姦関係がどれほど多いか知っていますか。二〇パーセントです。この国がです!おじいさんが孫娘を連れて暮らし、父親は、その妻がいるのに娘を連れて暮らしているのです。終末的滅びの徴兆がすべて現れ、天から原子爆弾が投下され、直撃爆弾を受けかねない時代に入っているという、この恐ろしさを知らない先進国家です。そこに私と統一教会が必要なのです。統一教会がなければ、収拾することができません。絶対にできません。


千四百九十四

男性は天使長の立場です。それゆえに、アメリカでは、自分の娘と自分の母親までも犯す事件が起きています。親族による近親相姦問題が二〇パーセントを越えています。サタンがおばあさんから、自分の母、自分の弟、自らの娘まで攪乱しているのです。それゆえに先生は、そのようなサタン圏を全滅させるために、地獄全体を包囲する作戦を立てているのです。


イエス様が十字架で亡くなることによって、左側であるサタン世界が勝ちました。ローマ教皇庁が責任を果たすことができなかったことによって、フランス革命、人本主義を経て、無神論的物本主義に落ちていったのです。神様を追放し、人間を追放し、物まで追放して哀れな存在になりました。食べるものがなくて苦しんでいるのです。誰がそのようにさせたのでしょうか。

神様がそのようにさせたのです。この民主世界において黄金万能を誇り、キリスト教文化圏の恩賜を知らず、それを天の前に返すすべを知らず、人間的責任を果たすことができずに、動物的人間になってしまったのです。キリスト教文化の背景を中心とした家庭において、どうして近親相姦というものがあるのですか。悪魔の祭物となって腐ってしまったのです。


アダムは、十代で堕落しました。父母の承諾なく木陰で堕落してしまったのです。そのように蒔いたので、そのように出てくるのです。なぜこの時代において、十代が世の中の問題になり、誰も手をつけることができない全権時代になったのですか。これは避けることができません。これを料理することができる唯一の道は、来られる真の父母の道理を知ることです。真の父母の道理を知らなければなりません。分かりましたか。


韓国の歴史において世界的に誇れるものとは何かというと氏族圏です。先祖を崇拝して一つの伝統と純粋な血族を保ち続けるために、神様が摂理の中で残された民族だというのです。ですから、そのような不倫の輩が出てこないように、早く整備をしなければなりません。今、アメリカのような所では近親相姦が問題になっています。おじいさんが孫娘を連れて暮らし、父親が娘と暮らし、兄が妹と暮らし、ありとあらゆる事件が起きています。今、そのような風潮が生じており、八親等同士で結婚するようなことが起きているのです。これをなくして処断してしまうのです。それを整備しなければならない私たちの使命は大きいのです。清い氏族を継承する伝統を守り、民族の道徳観念を継承、養育させなければならない責任があるというのです。


(2) 絶対純潔、血代を汚してはならない

千代、万代純潔を守る血代に神様はついてこられるというのです。千代、万代、直系の血統をいかにして残すかということが、私たち人間の願いであり、人類始祖アダムとエバの願いだったという事実を知らなければなりません。その伝統的な思想は、今でもなくなっていません。なぜですか。神様が計画されたことは絶対的だからです。そのみ旨は、いつか必ず成し遂げられなければなりません。成し遂げることができなければ、神様になることはできません。これは変わることがありません。数多くの宗派の争い、数多くの宗教の争い、数多くの国家の争いは、神様のみ旨ではありません。神様のみ旨はそのようにはなっていません。それは、すべて壊れていくのです。

 

千四百九十五

 

真の父母は、アダムとエバが失敗したすべてのものに責任を負い、それを解決してあげなければなりません。解決しなければ、真の父母の位置に戻っていく道がありません。父母が蒔いたので、父母となる者が収穫し、悪いものは火で燃やし、良いものは倉庫に入れ、万民が要求する種を分配してあげなければなりません。それが原理のみ言です。真の愛のみ言です。純潔の血統のみ言です。理想夫婦の愛のみ言です。それ以外に人間として訪ね求めていく道はありません。それ以外はすべて消えていくのですが、これは、人間の生命と共に、永遠の生涯と共に行くのです。それほど貴重なものです。


本然の血統を失ってしまった所では、心情文化は生まれません。文化というものは、歴史性を通じて連結されるものです。家庭を中心とし、社会を中心とし、国家と世界を中心として、これが連結されなければなりません。

「本然の血統と連結された心情文化世界を完成することをお誓い致します」、純潔な血統を残すことが問題です。それができなければ、自分たちと心情文化世界が断ち切れてしまうのです。あの膨大な天国は、私が暮らすことのできる心情的基盤となっているのですが、心情文化世界ができなければ、その世界が断絶されるのです。それゆえに、心情文化圏を中心とした生活をしなければなりません。


堕落は何によってなされたかというと、淫乱によって堕落したという結論を私たちは話すことができます。堕落論を語る前に、このような話をすべてしなければなりません。サタンは淫乱の神でした。淫乱の神です。神様は何ですか。純潔の神です。これは何のことでしょうか。血統です。血筋のことを言っているのです。サタン世界はすべて淫乱の世界、悪魔の世界です。


清い血統、純潔な血統を維持しなければなりません。神様が堕落したアダムとエバを追放したのと同じように、血統が汚されれば完全に自分を除去してしまい、堕落した人と同じように、再び人類の後ろに回って入ってこなければなりません。今後、責任者には、このような純潔を守っていく人だけがなることができます。この人たちが主流の伝統思想を受け継いで相続していくはずです。祝福を受けた家庭が再堕落することは、許すことができません。この西洋社会は、めちゃくちゃです。


麻薬中毒になれば、どのようになるか知っていますか。愛の中毒は、麻薬中毒よりももっと強いということを知りませんか。偽りの愛の中毒に引っ掛かって、人間がこのように滅びるようになったのです。気分が良いですか、悪いですか。顔は厚かましく、よく整っていますね。女性もそうです。女性が二つの心をもったのです。夫と愛する時、「神様が訪ねてこられる」と思わなければなりません。自分の夫に「神様が降臨された」と思わなければなりません。「寝る場所を今晩きれいに整えなければならない」と言って、あらゆる精誠を赤ん坊の種の時から動員しなければなりません。赤ん坊の時に動員し、兄弟の時に動員し、夫婦の時に動員し、母の時に動員して、四大心情圏を動員したそのような純潔な夫と妻が愛するというのです。そのように考えてみましたか。

 

千四百九十六

 

女性というものが、どれほど恐ろしい存在でしょうか。女性一人を誤って扱えば、国も滅び、一族も台無しになるのです。また、女性も同じです。夫一人誤れば、国も滅び、自分の一族も滅び、先祖から残してきた純潔の一代がすべて傷つくのです。深刻です。それゆえに、女性の前における高の真理の真の本体は何かというと夫です。夫に対して初愛を与えたというのです。初愛は交換することができません。神様を与えても交換することができず、アダムを与えても交換することができません。完成した神様とアダムの二人をあげて、初めて交換するようになっています。このように途方もないものだというのです。


神様も干渉することができず、サタンも、つくっておいたのちに「おい、おい!間違っていた。もう自分もついていくことができない」、このようになりました。ですから、喜ぶ人がいません。それで、自殺する人がますます増えていきます。自分の体にとっても貴いものとして守らなければならず、このような価値的な愛の本拠地として守ってきた純潔を四方から蹂躙するのです。お父さんとお母さんが保護することができる環境にならなければならないのに、おじいさんから、お父さん、お兄さんへと、このように蹂躙してきたのです。ですから、夢でも男性は見たくないのです。死んでも嫌だというのです。


体を占領しなければなりません!体と連結した五官を占領しなければなりません!肉的な愛についていくのですか、精神的な愛についていくのですか。千万回死ぬようなことがあったとしても、貞節を守らなければなりません。結婚する女性と息子、娘たちは、純潔を守らなければなりません。結婚前は純潔を守り、真の人と結婚したのちには貞節を守らなければなりません。分かりますか、この女性たち。


エデンの園で青少年問題をまき、誤って結婚したので、ひっくり返して再び天の側において結婚式をしなければならず、血統を転換しなければならないという論理を理論的に肯定しなければなりません。それで、青少年の絶対性、純潔を主張するのです。絶対性です。絶対的です。何ゆえにですか。絶対的愛ゆえにです。唯一不変の永遠の愛ゆえにです。永遠の愛ゆえだというのです。愛ゆえにこのようになったのであり、偽りの愛ゆえにこのようになったので、真の愛にひっくり返さなければなりません。


生殖器を保全しなさいというのです。オリジナル生殖器を保存する運動をしなければなりません。神様は、純潔な愛の器官を創造されたのです。皆さんは、それを守らなければなりません。絶対的器官です。絶対一つの方向です。絶対一つの方向に連結した愛の道に永遠に従わなければなりません。神様が本来願われた生殖器だというのです。人々は、それが愛の宮殿であるということを知りません。愛の宮殿、生命の宮殿、血統の宮殿、良心の宮殿だというのです。四つの宮殿が一箇所に集まったのです。高に神聖な場所です。永遠に清く守っていかなければなりません。


千四百九十七

絶対純潔の伝統をいかに残すかということが問題です。これを汚せば、イスラエル民族は石で打ち殺しましたが、今は違います。それよりももっと恐ろしいのです。アダムとエバという独り息子、独り娘を追放した神様のその心情の前に再び堕落するということは、夢にも考えることができないというのです。それで、限界線を宣布しなければなりません。限界線を宣布するその日となる時に残された者たちは、すべてサタン側に残された長子の中の悪の長子たちです。


カナン復帰路程において、モーセに従い、今こそカナンの地に入城しなければなりません。今こそ王権を取り戻さなければなりません。エジプトでの四百三十年の受難の道において、神様の四千年歴史の悲惨な、それ以上に悲惨であっても耐え、すべてのことを越え、天の前に慰労して、謝罪することによって天国に行くのではありません。悔い改めたからといって天国に行くのではありません。峠を越えて悔い改めたのちに天を慰労し、真の父母を慰労し、その息子の新しい血筋をもって、永遠に純潔的血統を残そうと誓って約束した基台の上において、相続権が展開するのです。

はっきりと知らなければなりません。


神様の前に誓約をしなければなりません。今まで、自分が純潔を中心として生きることができなかったことを、すべて振り返って否定し、新しい真の純潔と貞操を誓うのです。統一教会は、嫁に行くまでは純潔を守り、嫁に行ってからは貞操を守らなければなりません。それは、誰のためでしょうか。自分のためではありません。夫と家庭と国と世界のためです。そうでなければ、永遠の世界である天国に入っていくにおいて、個人的な天国、家庭的な天国、民族、国家、天宙的な天国、神様の愛に定着することができる位置まで行くことができないのです。どうすることもできません。


未来の世界は、家庭の純潔を保全し、家庭の価値を守護するという道徳律が定着するかしないかによって、天国と地獄の分かれ目に置かれるようになるはずです。世界各国が一様に悩んでいる青少年の退廃と絶え間ない麻薬による犯罪、増加する家庭破壊と離婚、エイズの蔓延、性犯罪などを、政治権力によって解決することができますか。現在の学校教育や宗教的教えでも解決することができずにいます。


今後、先生が祝福する時は、浮気をして貞節を蹂躙した人はしてあげません。純潔な男性、女性でなくては結婚させてあげません。エデンの園のアダムとエバが定着して天下の公的な位置に立つようになるとき、堕落した息子、娘を集めて祝福してあげるでしょうか。そのようなことはあり得ません。それゆえに、浮気をして男女関係がある人は、どのような男性や女性であっても、今後、統一教会の祝福を受けることができないということを知らなければなりません。純潔な未婚の男女でなければならないのです。そうだとすれば、
「祝福を受けて生まれた息子、娘しかいないだろう」ということが先生のみ旨です。それで、祝福家庭の子女だけを結婚させてあげるのです。


千四百九十八

ここから、女性はすべて貞節を守るのです。純潔な宗教は、性問題を絶対に拒否する宗教とならなければなりません。それで、キリスト教が「すべての罪は骨の外の罪だが、淫乱は骨の中の罪だ」と言ったのです。サタン圏内の世界とはこのようなものです。このようにして、すべて妨げているのです。数多くの人々は、サタン世界の愛に反対してきました。すべてサタン世界になってしまうところを、神様は、イスラエルの宗教とキリスト教を中心として、世界を革新し、新婦の貞節の道理を立ててきたのです。ここから新郎新婦が一つになれば、この二つの世界は道が開けるのです。

それで、歴史的な伝統世界の純潔な新婦、純潔な新郎が来て愛し、一回りするようになれば、これがすべて崩れます。それゆえに、歴史始まって以来、キリスト教文化圏を開門するために、大勢の女性が犠牲になってきたのです。捕まえられていって強姦され、主権者たちからあらゆる辱めを受けたのです。


もしイエス様が結婚して、自分が愛する以上に愛してくれる女性と愛を成していれば、そこから生まれた息子、娘を、悪魔は引っ張っていくことができるでしょうか。神様が連れていくのです。キリスト教徒たちは、「何だかんだ」と言って大騒ぎするでしょう?純潔なイエス様が、善の男性として善の女性を迎え、神様が保護することができる家庭をもっていれば、どのようになっていたと思いますか。そこで善の息子、娘が生まれていれば、二千年が過ぎたのちには、既に世界は統一されていたはずです。一族なのです。七百年もかからないというのです。そのようになっていれば、イスラム教やイスラム教徒は現れていません。


純潔な高次元的な良心、高く、広く、深い良心世界の活動舞台を追求し、そのような愛の基台を願う人であればあるほど、霊界における活動舞台は、広く、高く、大きくなるのです。自分のことだけを考えれば、どんどん狭くなっていくのです。


祝福を受ける夫婦は、自分の家庭と夫婦の結合を神様の前に誓約し、配偶者に対して永遠の信頼と純潔を誓い、そして子女に対しては、高い道徳と純潔を教えながら養育することを約束するはずです。この夫婦たちは、言語と人種と国家と宗教の背景が様々です。しかし、彼らは神様の愛、そして世界平和の出発は神様を中心とした完全な家庭から来るという信仰ゆえに、この祝福式に同参しました。私は、皆さんがこの歴史的な式典において、見物するだけでなく、皆さん、または関係のある周囲の人々と共に神様の前に出て、自らの結婚誓約を更新するように招待します。


三、真の父母と根本復帰 

一) 根本問題解決のためには、堕落論を知らなければならない

世界の問題を解決し、人類の道徳問題をすべて解消するためには、堕落原理がなければなりません。堕落原理がなくては、人間の問題は是正することができません。これは、サタンが天を裏切り、歴史を引っ張ってきた後の絶望的終末現象だというのです。これは、人類を破綻、滅亡させるためのサタンの戦略です。これを解消しなければ歴史が解かれません。歴史が解かれなければ、歴史を清算することはできません。そこに代案を中心として、神様の創造と理想の代案を中心として、私たちは「神主義」に帰ろう、真の愛主義に帰ろうというのです。それは自分自身のためではなく、利他的なことです。愛の相対を創

 

千四百九十九

 

造しなければなりません。そのような内容でなければ、収拾する道がありません。


人類歴史の堕落の起源は、結婚を誤ったということです。偽りの父母を中心として結婚式を誤りました。どの時期ですか。青少年の時です。ですから、青少年の淪落はエデンの園で始まったのです。青少年の淪落を植えたというのです。それによって、アダム家庭を中心とした全体の神様の理想は完全に壊れてしまいました。

そのように植えたものが、ただそのまま植えたものが、次第に大きくなり、終わりの日になれば、このように結実する時が来ます。世界的に青少年の淪落を防ぐ者がいません。アメリカが防ぐことができますか。できません。これがフリーセックスの様相を呈し、ホモ、レズビアンの様相を呈しています。めちゃくちゃになったというのです。アメリカの教育やアメリカの宗教が防ぐことができますか。アメリカの政治や経済の力で防ぐことができますか。できません。軍事力で防ぐことができますか。できません。完全にお手上げだというのです。

それでは、誰が解決することができるのでしょうか。神様だけが解決することができます。偽りの父母が植えたのです。その罪を犯した動機は人間だというのです。偽りの父母、アダムが誤ってこのようにしたのであり、アダムが無知の中で堕落したので、アダムがこの地で完全に知らなければならないのです。神様の秘密と神様の完成基準の目的がどのようになっていて、悪魔がどのような失敗をしたのかということを詳細に知ることによって、サタンを屈服させることができるのです。 世界の難しい問題の原因は何かというと、男性と女性の二人の人間にあります。男性と女性がもつれたことが国家、世界の問題になりました。天地における問題となりました。この男性と女性における問題とは何ですか。愛です。愛の問題において誤ったというのです。それゆえに、エデンにおいて偽りの父母によって青少年が淪落し、アダム家庭を粉々に破綻させたことを、真の御父母様が来られて収拾しなければなりません。真の御父母様が来られてしなければならないのです。

神様の愛の血統を伝授し、愛を中心とした生命体、偽りのオリーブの木ではなく真のオリーブの木になるのです。血筋が変わるのです。文総裁は、神様の血筋を連結させることができるすべての理論的な体系をもっている人です。その道を行けばそうです。それは証拠的事実です。

それで、今、文総裁がしていることとは何ですか。青少年問題を中心として、アメリカ、ロシア、中国はもちろん、先進国家の世界の代表的国家は、すべて手を挙げました。宗教世界まで手を挙げました。それを解決することができる特権を受けた者は誰かというと、文総裁だというのです。文総裁しかいません。


「蒔いたとおりに収める」と言ったので、エデンの園でアダムとエバが青少年の時に淪落することによって、世界的に家庭というものが一つもなくなるように完全に破綻させてきました。その時が終わりの日です。その時が、正に今の現実です。

 

千五百


アメリカの人々に世界観がありますか。ありません。国家観がありますか。ありません。社会観はもちろん、氏族観、民族観、家庭観もありません。自らの父母をすべて否定しています。個人主義です!個人主義は何かというと、悪魔である天使長のその位置に戻ることです。男性が女性を否定し、女性が男性を否定するのです。終わりの日になったので、後にはサタンはその正体を現さなくてはなりません。

そのようにして完全に家庭を破綻させました。青少年問題、家庭破綻を収拾するすべがありません。サタンも収拾するすべがなく、神様も収拾するすべがありません。神様が収拾することができるならば、エデンの園のアダム家庭の時に収拾していたはずです。エデンの園で手をつけることができなかった神様が、今、滅んでいくこの世に手をつけることができますか。

これは、誰が責任を負わなければなりませんか。未知で堕落させられることによって、偽りの父母がこのように滅ぼしたので、真の父母が完全に神様の秘密、サタンの秘密を知って、サタンの秘密を神様の前に告訴してしまわなければなりません。「お前、よくよく知ってみると殺人魔だな、こいつ!」と言うのです。いくら隠れて生きてきた殺人犯であっても、その証拠を出されれば、自分の罪状をありのままに告げて判定を受け、永遠の人間世界から流れていってしまうではないですか。同じことです。今の現実が、これとちょうど同じだというのです。


文総裁は、悪魔サタンを讒訴することができるのです。讒訴しようとすれば、その基盤、家庭基盤が半分以上を超えなければなりません。それゆえに、もしキリスト教が歓迎していれば、三年半で世界の人類を祝福し、天の眷属にし、神様を解放していたはずです。四十年前に、これをなしても余りあったというのです。それなのに、それに反対することによって、この文総裁を荒野に追い出してしま
ったのです。

人類始祖の堕落によって恨に満ちた神様を慰労しなければなりません。堕落したアダムとエバによって、大きな悲しみのくぎが刺さっている神様を慰労することができる立場で出発しなければなりません。そのようにしようとすれば、悲しみの神様を慰労することができる孝子とならなければなりません。家庭を代表した孝子、国家を代表した忠臣、世界を代表した聖人、天地を代表した聖子の道理をすべてなすことによって、慰労してさしあげなければなりません。それだけではありません。私が間違いなく新しい青少年を動員し、新しい祝福をなして、アダムが破綻させたすべての要素を根絶しなければなりません。


人類の願いは何かというと、堕落の仮面を脱ぐことです。堕落の仮面とは何でしょうか。血統が変わったというのです。血統の堕落とは何でしょうか。男性と女性が性関係を誤ったということです。誰を中心としてですか。
サタンを中心としてです。

アダムとエバが息子、娘を生んだ時が堕落する前かあとかというとき、「堕落する前だ」と言う人はいません。その息子、娘を生むことができるように、誰が結婚式に責任をもったのでしょうか。神様は、追い出した人々に対して責任をもつことができません。間違いなく悪魔サタンを中心として結婚式をしたのです。


千五百一

ですから、神様がアダムの心に入っていき、夫婦を完成しなければならなかったその位置をサタンが占領し、サタンの血統を植えつけたというのです。堕落することによって下部を覆ったでしょう?取って口で食べたとすれば、口と手を覆わなければならないのに、口と手を覆ったのではないのです。その場所が血統的恨みの根拠地となりました。


そのようなことを考えるとき、文総裁が
「契約の箱の中の二つの石板は、アダムとエバのことをいいます」と言ったのですが、それを象徴しているのです。至聖所とは、その場所です。誰も触ることができません。触ってすべて滅びたのではないですか。至聖所は、その場所です。それから、芽を出したアロンの杖です!この杖は何でしょうか。永遠に死なないということです。死んだ杖から芽が出てくるので、永遠に死なないということです。何を中心としてでしょうか。本然の愛です! 愛がなければ死にます。それで、芽を出したアロンの杖が出てくるのです。そのような意義があるので、聖殿に置いて侍ったのです。ですから、神様の体を象徴したものが幕屋です。体は聖所であり、至聖所はその場所です。


二) なぜ真の父母が必要なのか

私たちに必要なものとは何かというと、真の父母です。偽りの父母から出発したことを、真の父母から出発させなければなりません。偽りの父母とは何かというと、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統を受けたものです。これをひっくり返さなければなりません。ですから、真の父母の愛を中心として、いかにして真の生命と真の血統を受け継ぐのでしょうか。言い換えれば、生命の種を誤って受けたので、これをいかにして再び本然の種として受けるようにするのかというのです。

この問題を考えるとき、真の父母がいなければ受けることができないので、この地上にメシヤが来られ、そのメシヤの種、真の父母の新しい生命の種を再度注入し、接ぎ木しなければなりません。これを通して、本然の真のオリーブの木の位置に戻っていくのです。簡単なことです。ですから、神様は、私たちの本当の父母です。ですから、どれほど近いでしょうか。縦的な父母が神様であり、真の父母は横的な父母として、理想の愛を成すのです。


なぜ真の父母が必要でしょうか。サタンの愛、生命、血統基盤を清算するために必要です。なぜ男性と女性がそのような位置に落ちましたか。生殖器ゆえにです。本来、生殖器は愛の王宮です。

今、その愛の王宮がどのようになっていますか。愛の王宮であり、生命の王宮であり、血統の王宮であるという、そのように貴いものが人間の生殖器です。これは汚いものですか。神聖なものです。それが堕落によって汚いものになってしまいました。

本然の神様の観点から見れば、それは汚いものではなく、神聖なものです。も貴いものです。生命、愛、そして血統がここに連結されています。そのように神聖なものをサタンが汚しました。


千五百二

本来、アダムは皆さんの先祖となる父母だったのですが、神様の愛を連結させることができませんでした。それを連結させることができなかったのです。それゆえに、皆さんの父母は、皆さんを神様の愛に連結させることができないのです。真の父母が違うのは、神様の愛を連結させることができる特権をもってきたという点です。皆さんが父母の言葉を聞かずに統一教会の文先生の話を聞くので、これは社会の正義ですか、悪ですか。正義です。天宙の原則がそのようになっているからです。


どのようにすれば真の父母になるのでしょうか。人類始祖の堕落によってふさがった垣根を壊すことができる責任的な条件を立てることができてこそ、真の父母になるのです。私たち統一教会を見れば、ここにはプロテスタント、カトリック、仏教、儒教、イスラム教徒がすべて入っています。仏教もここに入っているのです。そのことを知っていましたか。知らなければ恥をかくのです。ここに入ってくれば、宗教が一つになることができます。それから人種問題ですが、五色人種が一つになることができるのです。


メシヤは、本然の愛、真の父母の愛を完成した男性として来られるお方です。本然の理想的な代身者として来られるのです。「私」という話をするたびに、これを考えなければなりません。ですから、解放されるのでしょう?そのようになっています。サタンから解放、生活圏において解放、血統圏から解放されればすべて終わるのです。

それでは、解放されて何をするのですか。悪魔ではなく神様に侍り、文化圏を形成しなければなりません。真の父母の生活圏を形成しなければならないのです。完成したアダムの位置に立つので、生まれた目的を完成するのです。 したがって、私に真の父母の愛が宿り、神様の愛が宿るのです。その愛は、私を完成させることができる調和の根本です。言い換えれば、それは、私に愛があり、生命があり、血統があるということです。三位一体です。


真の父母を中心としたところから理想的な歴史の出発、新しい文化の出発、新しい愛の出発がなされ、新しい人生の出発、新しい家庭の出発、新しい国家の出発、新しい世界の出発がなされ、天国と神様の愛の出発がなさ
れるのです。

この真の父母という言葉は、今まで知っていたそのような内容の言葉ではないということを、皆さんは知らなければなりません。このような後世と関係を結ぶために国も滅び、個人も滅び、家庭も…‥。したがってこの位置は、数多くの、数千億万の犠牲となった祭物の血が訴えている位置だということを、皆さんは知らなければなりません。

聖書には、アベルがカインに殺害されて血を流すことによって、天に讒訴したと書かれています。そのような歴史をすべて解怨成就することができる位置は、この位置しかありません。

そのような使命を受け継ぎ、そのような驚くべき蕩減の道をまっすぐにするために集まった群れが正に皆さんです。それが本当に分かれば、自分の命がどうで、私がどうだという不平は、夢にも、千回死んでも言うことができません。


千五百三

本来、神様の創造理想は何かというと、真の父母の名を通じて天国の王国と地上の王国を完成することです。これを知らなければなりません。真の父母の名をもたずには、地上天国と天上天国は生じません。今日、キリスト教徒たちに「イエス様は神様の愛する長子であり、息子であるにもかかわらず、どうして天国に行くことができず、楽園に行っているのですか」と聞いてみれば、答えることが
できません。

天上天国と地上天国は、真の父母の完成と愛の基盤を通してのみ成し遂げることができるものです。霊界に行って王国を統一するということは真の父母の使命であって、ほかの人の使命ではありません。イエス様は真の父母になることができなかったので、楽園に行っているのです。

堕落した世界においては、今まで真の父母の愛を受けたことがある物もなく、受けた人もなく、そのような痕跡もありません。ですから、霊界にそのような基盤ができても必要がないのです。縦的で横的な原理基準、完全に公式となっているのです。公式になっているということを知らなければなりません。自分勝手にしてはいけないのです。


すべての出発は、真の父母からです。あらゆるものの出発、初は、皆さんではなく真の父母です。生きるのも、行動するのも、愛の家庭を連結するのも同様です。 初は真の父母です。これは先生の話ではなく、私たちの 初の先祖に対する神様の公式的な概念です。いかにして私たちの家庭を真の御父母様の御家庭のようにすることができるか、それを考えなければなりません。


先生は、世界のためにどれほどたくさん投入したでしょうか。どれほど血の涙を流し、どれほど汗を流し、どれほどため息をついたでしょうか。私は、御飯や出世のためにそのようにしたのではありません。地上世界、天上世界、神様を解放するためです。このような人は、歴史時代において文総裁以外にはいません。真の父母以外にはいないのです。 そのような背後の歴史をもっています。それは観念だけではありません。実践舞台において実際圏を形成するために、その理想基盤を築いてきたので、世界万国が粛然と頭を下げることができる段階にまで来たというのです。


三) 血統復帰は祝福を通して成される

すべての天の秘密は、文総裁が明らかにした内容でなければ解決する道がありません。ここにいる二人の人が私を紹介する時、「真の父母になった」と言いましたが、真の父母とはいったい何ですか。真の父母はどこにいるのですか。天にいます。神様が真の父母です。今日の人類、堕落した世界のすべての宗教は、神様のことを「父」と言います。天地を創造されたその主人が正に父です。誰の父ですか。私の父です。私の父なのですが、父の内容の中で、何を中心として父子関係になりましたか。神様の愛です。そして、神様を中心として、堕落していないアダムとエバの生命が愛に連結されるのです。

 

千五百四

神様の本然の愛を中心として、私たちの本然の先祖である堕落していないアダムとエバが、神様の愛に燃えて一体となるのですが、男性と女性を一つにすることができるのは、男性でもなく、女性でもありません。男性と女性を必ず一つにすることができるのは、絶対的に必要な愛だけです。これが一つになってこそ一つになるのです。神様は、絶対、唯一、永遠、不変であられるお方です。絶対的な神様の愛は、二つではありません。

男性がもった愛と女性がもった愛は、二つではありません。一つです。それを知らなければなりません。しかし、それを知らずに生きてきたというのです。


堕落とは何ですか。神様が創造理想によって願われた血筋が神様の血統と直結した血筋を残し、家庭の出発から氏族、民族、国家の形成と世界の平和、地上天国をつくり、天上天国をつくるのです。地上天国と天上天国とは何ですか。神様が私の体の中で生き、家庭で生き、国で生き、世界で生き、不可能なことがない無限な霊界という環境において暮らすことができる愛の家がなければなりません。私個人というものは、個人の真の愛を中心として、神様が入ってきて暮らすことができる家です。家庭というものは、夫婦同士において、二人の男性と女性は異なります。極です!エデンにおいて、神様が愛で一つになったその家に入ってきて暮らすためのものが家庭です。その父母は、万代の神様の血統によって連結した種として結実を結ぶための神様の孫だというのです。

堕落とは何ですか。神様が一代ならば、アダムは二代です。三代となる血筋の孫をもつことができなかったことが堕落です。孫をもつことができなかったことが堕落です。堕落したのちに息子、娘を生んだのですか、堕落する前に息子、娘を生んだのですか。堕落したのちに息子、娘を生んだのです。それは、誰が結婚式をしてあげましたか。神様と関係なく、追い出され、結婚して生んでサタンの子になったというのです。今日、六十億の人類は、神様の前に追放され、隠れて誤った結婚を通して生んだ血統が連結された息子、娘なので、地獄に行くのです。神様と関係がありません。


根本を知らなければなりません。それでは、滅びることがない道とは何でしょうか。万代を越えて、今日の六十億人類と未来の世界まで真の愛の血統を連結させなければなりません。変わらない血統となり、大きな木の中心の根、幹から芽まで、四方八方に伸びたすべての枝が、すべて一つの体のように感じることができる血族的連結体とならなければなりません。このように連結したものが国ならば、国の天国であり、世界ならば世界の天国であり、天地ならば天地の天国になるのです。 真の父母になることができず、このようなことをすべて失ってしまったので、真の父母になることができなかった堕落した父母は偽りの父母であり、偽りの愛であり、偽りの家庭、偽りの氏族、偽りの国、偽りの世界です。ですから、滅びる運命です。世界は、どのようにすべきか分からないのです。ですから、神様の救援摂理は何かというと、本然へ帰ろうということです。ですから復帰です。病気になったので、病気にならなかった本然の世界に帰らなければなりません。神様の血統的因縁をどのようにして回復するのでしょうか。ですから、滅びなければならないこのような人々を捨てておくことはできません。偽りのオリーブの木と真のオリーブの木の比喩があります。


千五百五

真の父母とは何ですか。神様の愛を中心として、生命圏を中心として、血統圏を中心として、良心圏を中心として、すべて一体となることができるのです。真の父母が定着することができるそのような位置です。これが芽となり、ここから育って世界へ枝が伸びれば、国家、世界、天地にすべて連結されるのです。

それは移動するものではありません。

神様は、絶対、唯一、不変、永遠なので、定着する基準も、絶対、唯一、不変、永遠でなければなりません。何をもってですか。政治力ではありません。手段をもってはできません。力をもってもできません。真の愛をもって「ため」に生きて投入すれば、より価値があるものになるのです。

真の愛を中心として「ため」に投入すれば、それは絶対になくなることがありません。発展するのです。入力よりも出力が大きいのです。なぜですか。宇宙がそのようになっているのです。現れれば、絶えず宇宙が来てくっつきます。真の愛も、核が現れれば、来てくっつくようになっています。磁石も、鉄分があれば、鉄分の配合の度合いによって引き寄せる力が違うでしょう?同じです。真の愛が宇宙を引き寄せるのです。


血統の同一性が必要なので、神様の心情圏に従わざるを得ません。なぜそうなのかというと、根が違うのです。幹が違います。しかし、根が同じでなければならず、幹が同じでなければならず、芽が同じでなければなりません。そこには、絶対的に血統転換という途方もない問題が展開するのです。それは一人ではなすことができません。真の父母がいなければなりません。


皆さん各自の血統的内容が違い、背後が違っているとしても、父母と似るためには接ぎ木する役事を行わなければなりません。身もだえして接ぎ木しなければなりません。接ぎ木しようとすれば、皆さん自身が残された蕩減路程をすべて清算しなければなりません。それは父母から始めたので、父母を通して清算されなければなりません。ですから、真の父母に接ぎ木しなければならないのです。アダムは、真の父母になることができず、偽りの父母となったので、今まで神様は、真の父母を探し求めてこられたのです。再臨時代における「新郎新婦」や「小羊の婚宴」というものも、すべて父母を取り戻すためです。


皆さんが血統転換式をしたのちには完全に変わらなければなりません。もし真の父母が現れていなければ、このことが可能だったでしょうか。創世以後、いかに困難な道を歩んできたでしょうか。真の父母が現れただけでも有り難いのですが、真の父母から祝福されたということは、もっと驚くべきことなのです。このようにして伝統、その伝統とは何かというと血統の伝統です。真の愛と真の生命と真の血統を植えた伝統になっているのです。

これを常に考えなければなりません。


千五百六

血統的転換は誰がすることでしょうか。それは、誰でもできることではありません。先生がこのことをするために、涙ぐましい十字架の道を歩んだということを知らなければなりません。このような基準があるので、皆さんは、何の功労もなく、祝福という新しい伝統を継ぐようになったのです。転換の勝利圏を立てるにおいては、数千年に及ぶ神様の御苦労と実体を中心とした先生の苦難の生涯がありました。これを基盤として立ったところが、正に皆さんが立っている位置です。祝福されるということは、悪の血統を切ってしまい、新しく接ぎ木をすることです。接ぎ木をすることによって血統が変わるのです。


祝福家庭は、どのような意味をもつのでしょうか。祝福家庭を中心として見るとき、サタンは祝福家庭を支配することができません。先生を完全に信じ、真の御父母様に属したという信念をもって、いかなる国であっても立つようになるとき、サタンはそれを侵犯することができません。なぜでしょうか。父母様の心情圏を中心として、血統転換した心情圏に連結しているからです。それゆえに、ここからは、サタンが帰らなければなりません。 帰るには帰るのですが、どこに帰るのでしょうか。原点へ帰らなければなりません。偽りの父母から始まったので、原点へ帰り、真の父母から再び始めなくてはなりません。ですから、どれほど深刻でしょうか。私が、神様の愛と神様の生命と神様の血統を再び継がなくてはなりません。それで、皆さんが祝福を受ける時、血統転換式をしたでしょう?それを自分の命よりもっと信じなければなりません。統一教会の一つの儀式だといって、それを一般宗教の儀式と同じように思ってはいけません。これは死んだ人をよみがえらせる注射と同じです。解毒注射です。解毒注射なのです!


四) 後の目標は真の家庭理想実現

人間において、も神聖で貴いものが真の愛です。真の愛は自分一人だけでは生じません。自分中心的なところでは生じません。真の愛は相対のために生きて、与えてまた与えて、与えたことをすべて忘れて、また与えて与えながら、一つになろうというのです。それゆえに、真の愛は、すべてのものを抱くようになります。真の愛は、私個人の所有ばかりにしてはいられません。真の愛は相続されて、私なら私のものと同時に、万民のものであり、宇宙の公認のものになるのです。

神様の希望は、真の愛を人間と共に成し遂げることです。神様は、御自身の息子であり、高の被造物である人間と、心情世界で真の愛の喜悦と幸福を永遠に共にしたいと思われます。人間世界で真の愛を完成するならば、政治的にも、経済的にも、文化的にも、環境的にも、何の問題がありますか。真の愛の世界では、解決できない問題がありません。真の愛の世界は、すなわち歓喜と理想が充満した、自由と、平和と、幸福が無限に、そして永遠に広がる世界になります。今日、世界人類が抱いている難問題は、真の愛によってのみ根本的な解決が可能なのです。


真の愛の真の家庭は、人類の願いと同時に、神様の創造目的の根本になります。このような真の家庭で輩出する、真の愛の真の人格によってのみ、真の社会、国家、世界の完成があり、すべての環境圏の創造理想が具現できるのです。私が、常に地上における真なる家庭天国を強調する理由もここにあります。真なる家庭天国がなされて、地上天国がなされるのです。真なる家庭天国で完成した真の愛の人格は、社会、国家、世界へ拡大され、不義と妥協せず、いつも「ため」に生きる真の家庭によって調和一体を成し遂げる真の人になるのです。


千五百七

人間の先祖を通した神様の理想は、男性と女性が結合して、理想的な家庭を築くことでした。ですから、理想的な家庭の中心は、男性でもなく、女性でもありません。家庭というものは、父母と子女、夫婦の結合によって成された一つの束ですが、その結ばれた中心が正に神様の愛です。神様の愛を中心として、家庭を完成させることが神様のみ旨であるという結論が出てきます。家庭は、神様の理想が顕現することができる起点であり、人類幸福の顕現の起点になるのです。人間としての仕事がすべて終わる位置であり、神様もすべてのことを完成される位置です。家庭がなぜ良いのですか。それは父母様の愛を中心として、自由活動の基地になるためです。


家庭には必ず父母がいて、妻子がいなければなりません。それでこそ、その家庭が幸福の基台になるのです。神様が人類を尋ね求めてくる目的も、神様御自身の幸福を模索するためだということは間違いありません。ゆえに、神様御自身が幸福の基台を尋ね求めていくためには、人間を離れた位置ではそのような理想があり得ないというのです。人間と共に関係を結んでこそ、その一致点をもたらすことができるのです。私たちが、家庭において、情緒的なすべての内容を備えた位置で幸福を感じるのと同じように、神様もやはりそのような位置で幸福を感じられるというのです。


父子関係の真の愛は縦的であり、夫婦の真の愛の関係は横的であり、兄弟の真の愛は前後の立場として、球形の真の愛理想を願われたのです。すなわち縦には上弦下弦、横には左弦右弦、前後には前弦後弦、それをすべて連結した一つの中心点で統一がなされるのです。その点が球形体の中心点になるのです。いつ四大心情圏である子女、兄弟、夫婦、父母が一体を完成するのかというと、神様を中心として、人間が結婚して初愛を結ぶ位置が、すべての完成の結実点であり、中心になるのです。したがって、結婚は天地人の合徳であり、縦横、左右、前後、全体を完成するのです。結婚は、真の子女、兄弟、夫婦、父母の理想の、そして真の愛の完成地なのです。


この宇宙の中心はどこにありますか。家庭にあります。真の愛が定着することができる基地はどこですか。皆さんが生きている皆さんの家庭だというのです。したがって、本来の家庭は、宇宙愛を掌握して、宇宙の保護様相を体得しながら宇宙愛圏を拡大させ、家庭を越えて国家を愛する、愛国の道を行かなければならず、ひいては民族と国家を越えて世界を愛する道に行かなければなりません。家庭を愛する人を孝子または烈女といい、国を愛する人を愛国者というならば、世界を愛する人を何といいますか。その人を正に聖人というのです。


千五百八

神様の愛圏の中で、理想的な家庭を築いて氏族をなし、民族と国家を形成してさらに拡大し、アダムの理想が実現される一つの理想的世界を成し遂げたのです。木の根、幹、葉が一つの生命に連結されているように、愛を中心として、上には神様を父として侍り、下には万民を兄弟と共に一つの生命体、愛の生命体と化して、神様を中心とした永遠の理想世界を成し遂げなければならないということが、正に神様のみ旨から見た世界観です。このような世界の人間たちには、救援が必要なく、メシヤも必要ありません。なぜなら、その世界で暮らす人間は、神様の善の息子、娘だからです。